2014年はダブルアニバーサリーイヤー!
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、2014年でプレイステーションが発売20周年、プレイステーションの各フォーマットで活躍してきた『どこでもいっしょ』が誕生15周年となることを記念し、コラボ企画“プレイステーションといっしょ”を展開すると発表した。
<以下、リリースより>
本企画は、プレイステーションの各フォーマットで発売された、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の人気ゲームのキャラクターたちと、『どこでもいっしょ』シリーズのキャラクター・トロとのコラボレーション企画。
懐かしのタイトルから最新のタイトルまで、それぞれのアーティストたちが、「もし、そのタイトルの世界にトロがいたら?」というテーマで描き起こしイラストを制作! 人気タイトルの世界に“おじゃました”、今までとはひと味違う“斬新なトロ”を見ることができるかも!? さらに、これらイラストを使用したグッズ化展開も予定しているのでお楽しみに!
この企画は、個性あふれるアーティストたちが生み出すイラストを通じて、ユーザーの皆様に歴代SCEタイトルの魅力を再発見していただけるような内容となっており、年間を通じて展開します。なお、最新情報は「プレコミュ」公式ブログや「どこでもいっしょ」公式サイトにて随時お伝えしていきます。
※プレコミュ」公式ブログ
※『どこでもいっしょ』公式サイト内企画ページ
【企画概要】
■名称:プレイステーションといっしょ」
■期間:プレイステーションと『どこでもいっしょ』のダブルアニバーサリーイヤーである2014年年内
■内容:SCEの人気ゲームキャラクターたちと、『どこでもいっしょ』のキャラクター・トロとの、各タイトルのアーティスト描き起こしによる、コラボレーションイラスト展開。また、その後同イラストを使用したグッズ化展開も予定。(第1弾~第4弾のグッズ販売は2014年6月頃を予定)
■第1弾~第4弾コラボレーションタイトル
◇第1弾:『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』
「少女は、空に落ちる―」
「重力猫ダスティ」と出会い、重力使いとなった記憶を失った少女「グラビティ・キトゥン」が、街の壊滅の危機に立ち向かう、新感覚“重力アクション・アドベンチャー”。「重力を操る」操作性と、細部まで作りこまれたグラフィックが高く評価されたプレイステーション Vitaを代表するタイトル。“日本ゲーム大賞 2012”年間作品部門 大賞受賞タイトル。
◇第2弾:『サルゲッチュ』シリーズ
1999年にデビュー以来、全14タイトルを発売した、プレイステーションを代表するアクションゲーム、『サルゲッチュ』シリーズ。ハカセの発明品「ピポヘル」をかぶって賢くなった「スペクター」とちょっとおバカな「ピポサル」たちが時間を超え、世界中で大暴れ。そんなサルたちを多彩な「ガチャメカ」(武器)を駆使して“ゲッチュ”せよ! いたずら好き、でもなぜか憎めない人気キャラクター「ピポサル」はゲームの枠を越え、アニメやコミックにも広く展開。
◇第3弾:『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』
超魔法バトルアクション、誕生! 牢獄に囚われ生贄にされるのを待つ主人公の前に、突如現れた“生ける魔術書”。魔法使いたちと魔物との壮絶な闘いが記されたその書物には、読む者を本の中へと誘う不思議な力があった。書物に記された出来事を追体験して魔法の力を手に入れていく主人公。「犠牲」と「代償」を魔法の力の源として、強大な魔物たちとの壮絶な闘いに挑め! 2014年3月6日には、シリーズ最新作『SOUL SACRIFICE DELTA(ソウル・サクリファイス デルタ)』発売予定。“日本ゲーム大賞 2012”フューチャー部門、“日本ゲーム大賞 2013”優秀賞受賞タイトル。
◇第4弾:『ワイルドアームズ』シリーズ
1996年に『ワイルドアームズ』発売後、全7タイトルを発売した、プレイステーションを代表するRPGシリーズのひとつ。ファンタジーとウエスタンを融合させた独特な世界観と、テーマ性の強いストーリーが多くのファンの心を掴み、シリーズはアニメ、コミックにも派生。異世界「ファルガイア」を舞台に、「渡り鳥」と呼ばれる冒険者たちが「ARM」と呼ばれる機械を手に魔獣をはじめ、多くの脅威と立ち向かっていく、“荒野と口笛のRPG”。
※そのほかのコラボレーションタイトルも順次発表いたします。