雪深き田舎町の人々が織りなす 十二月の物語
フライハイワークスは、ニンテンドー3DSで手軽に読める“プチノベルシリーズ”第二弾となる『境域の一月』を、本日2014年1月29日より配信中。
あらすじ
紺野柾木と遠山瑞穂は 多紙町と隣町の酒島町の境にある酒島神社へと初詣に出かけた。そこで酒島町の土地神、まどいと出会う。自分の住まう土地の外に出てはならない……。そんな土地神のルールを破ってまで、まどいはある探し物をしに多紙町へやってきた。あてもない一人ぼっちのまどいに、瑞穂は協力を申し出る。仲間を巻きこんで探検隊を結成し、調査をはじめる瑞穂。まどいもすっかり多紙町に溶け込み、日々が過ぎるにつれ、大切な仲間として絆が強まる。探し物の姿かたちもわからないまま、手あたり次第探そうとする瑞穂は調査に行き詰る。その矢先、まどいは倒れてしまう。
そしてつづく ものがたり
先月の『収穫の十二月』、今月の『境域の一月』に続き、Vol.03として『贈与の二月』の配信も予定されている。二月といえばバレンタインデー。早苗と耕平による、淡い恋のものがたりに乞うご期待。
プチノベル『境域の一月』
メーカー | フライハイワークス |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | 2014年1月29日 |
価格 | 200円[税込] |