怪しくも楽しいゴーストハント生活

 アークシステムワークスは、週刊ファミ通2014年1月23日号(2014年1月9日発売)において、プレイステーション Vita/プレイステーション3用ソフト『魔都紅色幽撃隊』(2014年4月発売予定)の最新情報を公開した。

 以下、週刊ファミ通2014年1月23日号の内容を抜粋してお届けする。


『魔都紅色幽撃隊』ゴーストハント生活が始まるのは2014年4月! 新たな登場人物も続々判明_01

 “霊”をテーマにしたアドベンチャーRPG『魔都紅色幽撃隊』。新宿区の暮綯學園(くれないがくえん)に転校してきた主人公は、表はオカルト系雑誌の出版社、裏はゴーストハント(除霊)請負いという、ふたつの顔を持つ“夕隙社”でアルバイトとして働いている。

 本作では、アドベンチャーパートとバトルパートの組み合わせを“1話”とし、全13話で物語が展開。各話をつなぐ“インターバル”では、夕隙社を拠点に、フリーバトルでの除霊や買いものを行える。

『魔都紅色幽撃隊』ゴーストハント生活が始まるのは2014年4月! 新たな登場人物も続々判明_02
▲編集部にあるPCで、夕隙社の公式サイトを閲覧し、隠しコマンドを入力すると、裏サイトである“除霊依頼掲示板”が出現。ここで依頼を受注すると、フリーバトルの除霊に赴くことに。
『魔都紅色幽撃隊』ゴーストハント生活が始まるのは2014年4月! 新たな登場人物も続々判明_03
▲除霊依頼を受けると、“コガメ便”から、霊がいる場所の見取り図が届く。コガメ便は、東京23区で活躍しているバイク便。流れること水の如し!!”というキャッチフレーズやシンボルになっているカメは、今井秋芳監督作品のある人物を彷彿とさせるが?

登場キャラクター紹介

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曳目てい
(ひきめ てい)
浅間萌市
(せんげん もいち)
山河虎次郎
(やまかわ こじろう)
『魔都紅色幽撃隊』ゴーストハント生活が始まるのは2014年4月! 新たな登場人物も続々判明_04
▲浅間に素材を渡すと、新しい武器や防具、アイテムを作ってくれる。

※詳しくは週刊ファミ通2014年1月23日号をチェック!


魔都紅色幽撃隊
メーカー アークシステムワークス
対応機種 PS3プレイステーション3 / PSVPlayStation Vita
発売日 2014年4月発売予定
価格 各6800円[税抜](各7344円[税込])
ジャンル アドベンチャー・RPG / 学園
備考 監督:今井秋芳、キャラクターデザイン:倉花千夏、主題歌制作:植松伸夫、プロデューサー:金沢十三男、田口和憲、エグゼクティブ・プロデューサー:和田康宏、開発:トイボックス