本作から登場する “エンジェル”と“デーモン”に要注目
マーベラスAQLは本日(2013年12月26日)、2014年2月27日発売予定のプレイステーションVita用ソフト『ヴァルハラナイツ3 GOLD』の公式サイトを更新し、“7vs7 ハイスピードバトル”の遊びかたと、“キャラメイク”の全種族を公開した。
■新次元の“7vs7 ハイスピードバトル”
敵と味方が入り乱れる、迫力の“7vs7 バトル”が高速進化。フィールドからシームレスに移行するバトルで、プレイヤーは主人公となるキャラクターをリアルタイムにアクション操作する。敵の戦いかたや戦況に合わせて号令をかけながら、パーティーを勝利へと導こう。本編はもちろん、共闘モードでも使用できるので、パートナーと連携しながらうまく活用して強敵を打ち倒そう。
■“キャラメイク”全種族を公開
本作のやり込み要素のひとつである“キャラメイク”は、性別、種族、職業、のほか、顔のパーツや髪型、髪色、髭の有無など、選べるパーツが超充実。種族は、最初から選択できる“ヒューマン”、“エルフ”、“ホビット”、“ドワーフ”に加え、ストーリーを進めることで増える“ビースト”、“ナイトメア”、組み立て屋でパーツを集めると作り出せる“機械人”、本作から登場の新種族“エンジェル”と“デーモン”の全9 種類が存在する。
あらゆる可能性を秘めた未達の種族。
世界の各地に多く見られ、もっとも一般的な種族。ほかの種族と比べると、秀でた能力はないものの、あらゆる面で未知の可能性を持っている。近年はその類まれなる適応力により、世界にとって脅威になりつつある。
多くの歴史と知識を持つ孤高の種族。
本来は森など自然の豊かな土地を好む種族。長寿なことからさまざまな知識を習得し、戦いへと活かす者も多く、とくに魔法への探求心が強い。男女ともに美形の者が多く、性格も穏やかな者が多いが、それゆえに事件へ巻き込まれることも少なくない。
スピードとテクニックで翻弄する迅速の種族。
非常に小柄で、愛らしい種族。無垢なままの風貌で年齢を見た目から判断できない。ほかの種族に比べ、腕力や体格は劣るが、小柄な体格を活かした敏捷性や器用さは戦いを進めるにおいて、味方を勝利に導く。
屈強な力とやさしさを併せ持つ猛き種族。
もっとも腕力があり、高い生命力を持つ種族。ふだんは温厚な性格をしており、他人と争うことを嫌う者が多いが、ひとたび戦闘に突入すると、その体からは考えられないほどのパワーで相手を圧倒する。
比類ないパワーを発揮する剛力の種族。
巨大で野生的な体躯を持つ種族。近接戦においては、ほかの種族の追随を許さないほどの高い戦闘力を発揮する。体に刻まれた傷の多さと声の大きさで、種族内の序列が変わると言われている。一度、興奮状態に陥ると満足するまで止まらない。
魔力に魅入られし妖艶なる種族。
妖艶ですらりとした体躯が特徴的な種族。孤独を好み人との交流を嫌うため、ナイトメアという存在を知らない者も多い。近接戦は不得意だが、魔法の知識においては、彼らの右に出る種族はいない。
熱きハートとボディが自慢の鋼鉄種族。
生命なきところから造りだされたと言われている種族。戦闘をくりかえす度に学習し、パーツの拡張や改造を重ねることでみずからの性能を強化する珍しい存在。鋼鉄の体を生かして、反動が強い重火器を操ることもできる。
神の力を授かりし崇高なる存在。
神々の使者として生み出される種族。天使を元に人間を作りだしたと言われ、その容姿はヒューマンやエルフに極めて近い。非常に知能が高く、初めての武器や戦局でも即座に理解し、順応することができる。
地より甦りし破壊と絶望の使者。
強靭な肉体を持ったもっとも野蛮な種族。非常に好戦的で、相手が弱者であろうが強者であろうが構うことなく全力で戦いを挑むと言われる。それは強さを求める戦士としてではなく、捕食者としての本能が獲物を求めているからである。