合戦をカスタマイズできる合戦遊戯書もチェック
カプコンより、2014年1月23日発売予定のプレイステーション3用ソフト『戦国BASARA4』について、オープニングムービーの一部が先行公開された。ほか、合戦のカスタイマイズに関する情報や、ニコニコ生放送でスタートする生番組の情報をお届け。以下、リリースより抜粋する。
■オープニングムービーの一部が先行公開
戦国HERO(ヒーロー)たちが美麗に描き出される、『戦国BASARA』シリーズのオープニングムービー。もちろん本作にも、美麗なムービーが収録されている。今回は完成したばかりのオープニングムービーの一部を先行公開!
■合戦を自由にカスタマイズ “合戦遊戯書”を使いこなせ
合戦中に様々な“遊戯”を追加して楽しんだり、攻略の手助けにもなる新要素、それが「合戦遊戯書」だ。合戦遊戯書は、各ステージの出陣前に好きなものを設定可能となっており、遊戯書の種類によってプレイヤーや敵などに色々な効果を与えることができるのだ。
例えば、「瀕死状態で出陣するかわりに、瀕死中の攻撃力が3倍になる」というハイリスク・
ハイリターンの遊戯書や、ゲージ類がMAXの状態で出陣できるメリット系の遊戯書など、様々な効果が用意されているぞ。一度の合戦で設定できる遊戯書は3つまで。メリット系で合戦を有利に進めるのも、リスクを取って小判かせぎ等にチャレンジするのもプレイヤー次第!
もちろん、遊戯設定せずに出陣することも可能なので、キミ好みに合戦をカスタマイズしよう。ただし、合戦遊戯書は合戦が終わると無くなってしまう使い切りの消費アイテムだ。「バサラ屋」で買うこともできるが、使いどころは見極めが必要になりそうだ。
■“楽曲遊戯書”と“台詞遊戯書”で、ふだんと違う戦を演出!
合戦のカスタマイズ要素は遊戯設定だけではない。バサラ屋では、「合戦遊戯書」の他に「楽曲遊戯書」と「台詞遊戯書」というお楽しみ要素を購入することもできる!
<楽曲遊戯書>
楽曲遊戯書は、ゲーム中の様々な楽曲の中から好きな音楽を選び、合戦中のBGMとして設定できるカスタマイズ要素だ。一度に選択できる楽曲は3曲までとなっており、合戦中には
設定した曲が順番に流れるようになるぞ。曲目はゲーム中に流れたものが随時追加されて行くので、攻略を進めながらお気に入りの曲を見つけよう!
<台詞遊戯書>
台詞遊戯書は、合戦中に流れる兵士たちの台詞が変化する特殊なお楽しみ遊戯だ。シリーズお馴染みのものもあれば、新たな台詞変化が楽しめる遊戯書も用意されているぞ! 中には“無敵のあの人”が登場する台詞遊戯書も……?
■ニコニコ生放送で、『戦国BASARA4』の生番組がスタート!
『戦国BASARA4』の実機プレイや豪華ゲストトークなど、内容盛りだくさんの生番組がニコニコ生放送にて、12月12日(木)22時よりスタート! 著名ゲーム実況プレイヤーが本作の実機プレイをたっぷり紹介するコーナーはもちろん、毎回豪華なゲストも登場し、番組を盛り上げる。さらに、この企画のために作成されたプレミアアイテムのプレゼント企画も。『戦国BASARA』ファンのみならず、ゲームファンも見逃せない内容だぞ!
【番組名】 カプコンゲームSPECIAL『戦国BASARA4』ニコニコ生放送に進軍!
【番組URL】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv161258352
【放送日】 12月12日(木)より隔週木曜22:00~23:00放送予定
第一回:12月12日
第二回:12月26日
第三回:1月9日
第四回:1月23日
最終回:2月6日
【出演者】メインMC:金田哲(はんにゃ)
アシスタント:中田クルミ(モデル・DJ)、他豪華ゲスト
◇毎回豪華なゲストも出演!
【第一回】 12月12日(木) 22:00~ 放送予定
山本真(『戦国BASARA』シリーズディレクター)
関智一(声優・石田三成 役)
【第二回】 12月26日(木) 22:00~ 放送予定
小林裕幸(『戦国BASARA』シリーズプロデューサー)
置鮎龍太郎(声優・豊臣秀吉 役)
第三回以降ももちろん毎回豪華なゲストが登場するぞ! おたのしみに!
◇視聴者に人気陶芸アーティストによる超プレミアコラボアイテムをプレゼント!
すべての番組を視聴してくれたユーザーの中からなんと限定1名に、『戦国BASARA4』のロゴ入り・プレミアムなゴールド仕様で制作された、織田信長が使用したという伝説のアイテムをイメージした「ドクロの茶碗」がプレゼントされる。ドクロをモチーフとした作品を数多く手がける人気陶芸アーティスト・丸岡和吾氏による、この企画のための完全造り起こし激レアアイテムだ!!
丸岡和吾(まるおか かずみち)氏
1978年広島県生まれ。髑髏作家。東京を拠点に活動する。髑髏や骨をモチーフにした陶器、インスタレーション・ドローイングなど、様々な表現を展開する。
※丸岡和吾オフィシャルサイト