冒険者の聖地“ダーマ神殿”が登場
“バージョン2”で、ついにその姿が明らかになった“レンダーシアの大地”。まだそのすべては明かされていないが、この地には『ドラゴンクエスト』シリーズでおなじみの“ダーマ神殿”が存在することが判明した。
美しい山々に囲まれた場所にダーマ神殿は建設されている。この神殿が、レンダーシアのどのあたりに存在するのかは不明。
物語のカギを握る“勇者姫”が出現!?
レンダーシアの大地の中でも随一の大国であるグランゼドーラ王国の姫君を紹介。みずからを“勇者”と名乗り、ある大きな“使命”を背負っているという。彼女と出会うことで、プレイヤーの運命は大きく変わっていく。
グランゼドーラ王国の姫で、“勇者姫”を名乗る少女。身分にそぐわぬ物言いで、いつも自身に満ち溢れている。不思議なことに、ある村には彼女と瓜二つの顔を持つ少女がいる。
広大な砂漠にそびえる“ピラミッド”を紹介
さらに、レンダーシアの大地に存在する新たなスポットとして、太古の建造物“ピラミッド”の存在も明らかに。ピラミッドといえば『DQIII』にも登場した、モンスターの巣窟となっているいわくつきの場所。本作では、あるクエストを受けることで内部を探索することになるが、今回も壮絶な“バトル”と“お宝”の予感!?
仲間モンスターたちを紹介
バージョン2から“まもの使い”が登場することは、すでにお伝え済み。今回は、まもの使いが仲間にできる仲間モンスターを一挙に紹介。仲間モンスターたちは“しぐさ”や“装備変更”も可能だ。さらに、このほかにも仲間にできるモンスターがいるようだ。
両手を挙げてピョンピョンするねこまどう。にくきゅうもよく見えて、かわいらしい。
重量級のバトルレックス。右手に持った大きなオノで敵をなぎ払うのか?
敬礼するスライムナイト。さすがはナイトだけあって、美しい敬礼だ。
お休み中のプリズニャン。なが~い舌が冒険者に踏まれないか心配?
大きな口を持つモーモンも、休憩中は天使のような寝顔。
バンジージャンプ台を前にしても余裕の表情。浮いているホイミスライムは高いところでも平気?
睡眠中のスライムは、いつもよりふにふにしている?
頭を抱えたキメラの姿が見られるなんて、『DQX』ならではの光景だ。
住宅村でも仲間モンスターと遊べる
仲間にしたモンスターは、なんと住宅村にも連れていくことができる。自分の家の庭で、モンスターをかわいがることだってできるのだ。
ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | WiiWii / Wii UWii U / PCWindows |
発売日 | 2013年12月5日発売予定 |
価格 | 各3990円[税込] |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | 製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山 明、音楽:すぎやまこういち、ディレクター:齋藤 力、プロデューサー:齊藤陽介 ※本パッケージでプレイするには『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』のソフトおよび、レジストレーションコードが必要です。利用料金など詳細は公式サイト(http://www.dqx.jp/)にてご確認ください。 |