いよいよ『戦国BASARA4』の全貌が見えてきた……！
カプコンは、2013年1月23日発売予定のプレイステーション3用ソフト『戦国BASARA4』について、メインモードとなる“戦国創世モード”の情報を公開した。
これまでは、“すべてがドラマティックに進行する”という情報が発表されていたのみで、謎に包まれていた“戦国創世モード”。いよいよその全貌が明らかに！
合戦だけでなく進軍中にもドラマが発生!! プレイするたびに異なる展開に!!
戦国創世モードでは、合戦の前後に武将達の会話が行われ、それぞれの物語が展開して行く。また、敵勢力同士の戦いやその動向によって次に発生する合戦が変化するため、プレイするたびに進軍先のバリエーションが多彩に入れ替わるのだ。
新たな合戦が勃発すると挿入される武将達の演出も見逃せない。世は正に群雄割拠！ 戦国創世までの道のりは一つではない！
【進軍画面で合戦を選択】
進軍画面では、まずプレイヤー武将のドラマが展開し、次に敵勢力の動きが中継される。敵勢力の動向報告が終わると、いよいよ進軍先の選択となる。
進軍先の選択では合戦のカスタマイズはもちろん、恩賞（報酬）内容とその取得条件を確認することが可能だ。
★進軍方法も武将によってさまざま！
進軍画面では各武将が進軍する様子を見ることができる。徳川家康なら、空を飛ぶ本多忠勝の上で仁王立ちしていたりと、演出も武将によって細かに異なるのだ。
【敵勢力の動き次第でさまざまな合戦が出現！】
戦国創世モードでは敵勢力の動向が非常に重要。敵勢力同士の戦いの結果や、他軍勢の動向によって、次に進軍できる合戦が多彩に変化する。
敵勢力の動向はプレイごとに異なるため、プレイできる合戦も毎回変化する！
合戦には“通常”、“勃発”、“予兆”、“派生”、“一騎討ち”がある。“通常”は敵勢力の動きに関係なく選択でき、“勃発”と“予兆”は敵勢力の動向次第で突然発生する。
【合戦の種類によって内容も恩賞も変化】
合戦の種類によって、ステージの内容や恩賞も変化する。たとえば“一騎討ち”なら戦場を駆けまわることなく、いきなりボスである敵武将との直接対決になる。恩賞もすべて武器になるなど、大きな変化がある。
★特定の武将の組み合わせで発生する演出も！
『戦国BASARA4』では、合戦で特定の武将が激突する際、専用の演出が発生する。どの武将の組み合わせで演出が発生するのかは、プレイヤーの目で確かめてほしい！
【ドラマルートに突入!】
ほとんどの武将では、“戦国創世モード”を進めて行くことで“ドラマルート発生”となり、特定の合戦が出現する。この合戦へ出陣すれば、合戦中の会話が専用のものに変化し、武将ごとにより深いストーリーが展開される“ドラマルート”へと分岐する。
エンディングも“創世エンディング”とは異なるものになるので、ドラマルートに進むか否かはプレイヤーの選択次第だ。
【アニメルートとは！？】
さらに一部の武将では、戦国創世モードの進軍中から“アニメルート”という分岐が発生する。この表示がある特定の合戦へ進軍すると、ドラマルートとはまた異なるストーリーが語られるだけではなく、Production I.G によって制作された高クオリティーのアニメエンディングが用意されている！
【自分だけの戦国時代を創りあげろ！】
すべての合戦をクリアし、みごと天下統一を成し遂げると、エンディングで自分の歩んできた足跡や敵勢力の動向が綴られた新たな戦国時代の年表が作られる。統治年数は合戦での成績次第で変化し、その年数は千年を超えることも……！ 自分だけの戦国時代を創世しよう！
