第2回魅力的なキャラクターたちを紹介
プレイステーション3で2013年12月5日にリリース予定のアドベンチャーゲーム『解放少女 SIN』。発売を間近に控えたいま、ファミ通.comでは短期集中特集を実施。改めて同作の魅力に迫る。【第2回】
【更新スケジュール】
■第1回 『解放少女』の世界設定と魅力を公開!(配信中)
■第2回 魅力的なキャラクターたちを紹介(本記事)
■第3回 『解放少女 SIN』を彩るメカとキーワード(2013年11月14日配信予定)
■第4回 ライター・浅葉たいがによる最速プレイリポート(2013年11月15日配信予定)
■あらすじ
突如として日本を侵略した“大国(たいこく)”と、自主独立をかかげて戦い、ついに独立を勝ち取ったかに思えた新日本政府だったが、敵の航空勢力出現により大国は再び勢力を盛り返し、国土をほぼ二分とした状態で“第二次解放戦争”が勃発した。新日本側も、東日本を拠点とした防衛戦線を張りめぐらし、解放機の増産を開始。多様な機体が誕生し、戦備を増強していった。
またこのころ、解放機パイロットの適性に関しての研究がさらに進み、“解放力”と呼称されるようになる。解放力は霊的素粒子“ミスティクル”を引き寄せる性質に左右され、適合が認められた者は、すべて10代の少年少女だった。このことから、ネクスト・ニューエイジ派の支持を集め、彼ら、彼女らは時代を牽引する選ばれたリーダーとして閣僚へ、あるいは与野党首脳部へと推挙された。
そして、翔子の幼なじみで本作の主人公である“海堂清人”も大統領首席補佐官として赴任する。
こうして大空翔子内閣は、大統領および閣僚みずからも出撃する“決戦型内閣”として第二次解放戦争を展開することになる。しかし、その影では政治的策謀がうごめき、新日本内部にも徐々に影が広がっていく。果たして戦争の結末に待つものは……!
『解放少女 SIN』の物語を彩る登場人物たち
※次回(2013年11月14日配信予定)はメカ設定とキーワードを公開!
解放少女 SIN
メーカー |
5pb. |
対応機種 |
PS3プレイステーション3 |
発売日 |
2013年12月5日発売予定 |
価格 |
7140円[税込] |
ジャンル |
アドベンチャー / 戦争・SF |
備考 |
限定版は9240円[税込]、PS Store ダウンロード版は6300円[税込]、原案:須田剛一、ゼネラルプロデューサー:志倉千代丸、キャラクターデザイン:コザキユースケ、メカニックデザイン・監修:コヤマシゲト、原作:MAGES.、協力:グラスホッパー・マニファクチュア、レベルファイブ、開発:5pb.、プラネットG
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