第6話でフィーチャーされるのは『スーパーマリオブラザーズ』

 毎週金曜日の深夜0時52分から1時23分まで、テレビ東京、テレビ大阪ほかにて放送中の『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』。1983年~2013年までのゲーム史を描くというゲームファン注目の本作だが、本日(2013年11月8日)放送される第6話で取り上げられるゲームは、永遠の名作『スーパーマリオブラザーズ』。そして、この第6話には、本作の音楽を担当する砂原良徳氏がカメオ出演するという。そんな砂原氏からお話を伺うことができたので、お届けしよう。

【第6話あらすじ】
 ゲームのプログラミング会社を立ち上げた木戸(浜野謙太)。
 一方、礼治(田中圭)は就職活動は惨敗、目標もなくさえない日々を送っていた。ファッション雑誌の編集者になった高野(波瑠)はオリジナリティがないことで企画が通らず悩むが、木戸の言葉をきっかけに発案したゲームとのコラボ企画がついに採用! だがイベント当日、高野をねたむ同僚に大事な新作ゲーム機を隠されてしまう。高野を心配した木戸は、礼治に助けを求めるが……。


『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』第6話が今晩放送、カメオ出演の砂原良徳氏からコメントが到着_01

【砂原良徳氏へのQ&A】

Q.今回『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』というゲームの30年史をドラマ化するという企画を聞いていかがでしたか?

砂原 (原案の)佐藤大から直接話を聞いたのは3年ほど前だったと思います。90年代前半に彼とゲームと音楽のユニットをやっていましたが、当時は仕事ができる喜びが先行し、内容にまだ甘い部分があったかもしれません。それなりの年齢になり、経験値も上がったので、もう一度仕事をやってみたいという気持ちになりました。実際に制作に携わることができたのを非常に嬉しく思います。

Q.ゲームがテーマになっているドラマの音楽を手掛けられて特に気を遣った点、聴き所などございましたらお教えください。

砂原 ゲームのドラマに限ったことではありませんが、台詞が聞き取りにくくならないように、中高域の細かい音の使用を制限しました。音楽のためにドラマがある訳ではないので、エゴイスティックにならないように気をつけたつもりです。音楽の中には、当時のゲーム音楽やSEを引用したものが多いので、そのあたりのネタ元など考えながら聞いてもらえるとおもしろいかもしれません。

Q.砂原さんも第6話にカメオ出演されていると伺いましたが、出演されていかがでしたか?

砂原 佐藤大とふたりで出演しました。これは我々の刻印のようなものです。90年代中盤のシーンですが、意外にも当時っぽく見えるので驚きでした。これがあと10年先だったらそうはいかないと思います。

Q. (第6話に限らず)本ドラマを視聴している方に向けて、一言ご自由にコメントをお願いします。

砂原 自分に限らず、ほかのスタッフも限られた条件下で一生懸命に制作に取り組みました。ゲーム好きではない人でも楽しめる内容になっていると思いますので、ぜひ見ていただきたいです。

 というわけで、本日(2013年11月8日)深夜0時52分からの第6話をお楽しみに!