インドグランプリ、ブッド・インターナショナル・サーキットの映像も紹介
コードマスターズから発売中のプレイステーション3/Xbox 360用ソフト『F1 2013』向けに配信中の有料ダウンロードコンテンツ“クラシックトラックパック”に収録される2ヵ所のコース解説映像と最新画面写真が公開された。
最新映像では、3ヵ所のサーキットのゲームプレイ映像とともに、本作のテクニカル・コンサルタントを務める、元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソン氏の監修による、日本語音声でのコース解説を閲覧できる。紹介しているサーキットは以下の通り。なお、有料ダウンロードコンテンツに登場するコースの解説映像は、今回が初公開となる。
○有料ダウンロードコンテンツ“クラシックトラックパック”の2カ所
1.イモラ・サーキット……1996年式Ferrari F310をミハエル・シューマッハがドライブする映像
2. エストリル・サーキット……1992年式Williams FW14Bをナイジェル・マンセルがドライブする映像
○ F1インド・グランプリの開催地、ブッド・インターナショナル・サーキット……ケータハムの現役F1ドライバー、シャルル・ピックが2013年式同チームのマシンをドライブする映像
一方、最新の画面写真では、80年代のマシンがイモラ、エストリルのサーキットで白熱のレースを展開するシーンを紹介。本作では、選択したマシンをさまざまな年代のサーキットで行われるレースに参戦させることも可能な“F1 CLASSICS”モードが収録され、これまでの『F1』シリーズにはない、新たな楽しみを提供しているとのことだ。
なお、コードマスターズでは、既報の通り『F1 2013』の発売を記念したTwitterキャンペーンを実施中だ（⇒関連記事はこちら）。こちら、F1関連グッズが当たるプレゼント企画となっているので、ぜひご応募を。
