聖女となって儀式を執り行う
スクウェア・エニックスから2013年11月21日発売予定のプレイステーション3、およびXbox 360用ソフト『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』。かつてライトニングたちとともに世界を救った少女、ヴァニラが本作にも登場することはインタビューなどで語られていたが、ついにその姿が公開。だが、かつてのヴァニラとは別人のような振る舞いを見せている……。
ヲルバ=ダイア・ヴァニラ(CV:福井裕佳梨)
「待っていて。苦しみは、もうすぐ終わりにするから……」
▲『ファイナルファンタジーXIII』では、ファングとともにコクーンを支えるクリスタルとなったヴァニラ。数年前にファングとともに目覚める。死者の声を聞くことができるという特別な力を持った彼女は、聖女として、ひとり救世院に保護されている。
▲ファングの声にも耳を貸さず、儀式を続けるヴァニラ。この儀式はいったい……!?
ブーニベルゼを祀る大聖堂
ルクセリオにある大聖堂では、死者の声が聞こえるヴァニラを“聖女”として保護している。
ウェア紹介――クレセントムーン
解放者にふさわしい、エレガントで艶やかなドレス。このドレスで街を歩くと「今夜のあなた、輝いてるわよ!」と声をかけられるほどなんだとか。
▲クレセントムーンは、炎攻撃に特化したウェア。ATB最大値も上昇するため、ATB消費の多いアビリティも付けられる。
▲ウェア“ストライダー”。ATB減少時にスタイルチェンジすると、魔法攻撃強化の能力が発動する。つまり、このウェアで戦ったあとは、魔法特化型へのスタイルチェンジがオススメ。
▲ウェア“パラディン”。聖騎士の魂が宿るウェア。ガード性能が高く、一定時間ガードすると魔法攻撃で反撃する。物理攻撃をメインにカスタマイズしても、このウェアでガードすれば、魔法攻撃が放てる。