メゼポルタ広場がハンターで埋め尽くされる!
こんにちは。“ファミ通コネクト!オン”や“フロンティア通信”などで『MHF-G』記事を担当している坂本ビス太です。
本稿では、10月1日から始まったプレイステーション3版『MHF-G』の先行体験テストでプレイできた内容を、本作ならではの独自要素を中心にお届けします。
なんと、この記事を執筆しいているあいだに、10月4日からは誰でもこの先行体験テストに参加できることが決定!(しかも、PS3版ビギナーズパッケージに付属する特典防具をお試しで装備できるというイベントもある!)
これから参加する人は、このリポート記事を参考にしていただければ!
※先行体験テスト 特設サイト
※【関連記事】PS3版『MHF-G』先行体験テストが開始! 限定の特典武具を入手するチャンスだ!
●キャラクター作成と充実のチュートリアル
まずは、分身となるハンターを作成。すでにPC版をプレイしているので、そちらと同じ容姿にしてみた。多数あるフェイスタイプや髪型、髪色、声などを決定し、続いて最初の武器を選ぶ。
『MHF-G』でのハンターの拠点となる“メゼポルタ広場”に降り立つと、教官が話しかけてきた。ここで“ゴゴモア”の狩猟を選択すると、実際に狩りに出て、クエストや操作方法について教えてくれる。
(僕がPC版でプレイを始めた頃には、こんなに丁寧なチュートリアルはなかったなぁ……)
その後も、“教官見習ネコ”が広場を案内してくれるといった親切設計。初めて『MHF-G』をプレイする人は、ひととおり案内してもらうといいだろう。
(※ハンター名は非表示設定にしています)
●『MHF-G』オリジナルモンスターを狩る!
チュートリアルが終了したら、さっそく狩りへ! 『MHF-G』には、40種以上ものオリジナルモンスターが存在している。ゲームの序盤から狩猟できるものもいれば、高ランクにならないと挑めない相手までさまざまだ。先行体験テスト中は、イベントクエストとして高ランクのオリジナルモンスターである“アクラ・ジェビア”や“ベルキュロス”、“クアルセプス”などがハンターランク(HR)17から狩猟できた。広場にはクエスト募集が盛んに行われているので、参加してモンスターを狩ってみよう。
クエスト出発時や、マイハウスへ移動する際のローディングは、PC版と変わらないくらい短く、ストレスなし。武器などの操作は、携帯機タイプとクラシックタイプ(アナログスティックで攻撃を行うタイプ)が選べるので、すでにシリーズ作を遊んでいる人は、自分の好みに合わせてプレイできるぞ。『MHF-G』オリジナルの攻撃アクションも多数あるので、試してみるとおもしろい。
■その1 ゴゴモア
オリジナルフィールドの“潮島”に生息する牙獣種。手から糸を出して木からぶら下がり、エリア内を縦横無尽に移動。トリッキーな攻撃を仕掛けてくる。ゴゴモアの素材で作れる武器は性能がよく、人気が高い。あと、背中に乗っている子ども(ココモア)がかわいい。
■その2 タイクンザムザ
こちらは潮島の洞窟に棲む甲殻種で、岩を鎧のようにまとっている。攻撃すると外殻がボロボロと剥げ落ち、中からオレンジ色の本体が現れる。さらに高ランクのクエストでは、真の姿が明らかに……。
■その3 ベルキュロス
本来はHR81からのクエストだが、先行体験テスト中はHR17で受注可能で、オリジナルフィールド“峡谷”に出現。雷属性の攻撃を得意としており、上空から急降下して放電&蹴りをくり出す、通称“ベルキック”で幾多のハンターを葬り去ってきた。今回挑んでみたところ、ベルキックの犠牲者がまたひとり増える結果に。
■その4 クアルセプス
こちらも本来はHR71から挑めるモンスター。『MHF-G』に登場した初の海竜種で、イベントクエストではオリジナルフィールド“高地”に出現。高地は天候が変化しやすい環境で、天候が変わるとクアルセプスの特性も変化。体に付着している結晶をばらまいて爆発させたり、高威力のブレスをくり出したりと手強い相手。
●イベントクエストで武器&防具をゲット!
先行体験テスト期間中は、ハンターランクポイント(HRP)の獲得量が30倍になっているほか、HR100になれば剛種武器がもらえたり、オリジナルの武器や防具を入手できるクエストがあったりと、イベントが盛りだくさん。
最初の教官のクエストでゴゴモアを狩猟したときに武器を生産できたので、まずはその武器を持ってイベントクエストの“狩人の相棒(1)”に行ってみた。これをクリアーして武器をゲット! “リーチ・短”の太刀や、“リーチ・極長”の片手剣などが生産できた。これらは“特殊リーチ武器”というもので、長さに特徴がある『MHF-G』独自の武器。リーチ・極長の片手剣は、少し遠めから攻撃できるし高所にも届くので、使ってみるとおもしろい。このクエストで入手できる武器は、序盤でなかなか役立つので、ぜひ手に入れておこう。
そして、続く“狩人の相棒(2)”へ。こちらは防具の素材が手に入るクエストで、ルージュシリーズやハルバダーシリーズ、蒼空シリーズが生産可能。僕はは素材が手に入ったルージュシリーズを生産。“幸運”と“スタミナ”のスキルが付き、防御力もそこそこで、けっきょくHR100までこれを着用していた。
ちなみに、イベントクエストではないが、オーダークエストの中の“特殊素材クエスト”で手に入る武器や防具もおすすめ。“旅立ちに一振りの刃を”で武器の素材が手に入り、“鳥竜の叩き”では人気の防具“ククボシリーズ”の素材が入手できたぞ。
●心強い味方たち
ここでは、先行体験テストのとくにゲーム序盤で役立ったキャラクターたちを紹介しよう。
ゲーム開始時から、ハンターとクエストに同行する相棒が“ホルク”。ホルクはクエスト中にモンスターを攻撃して、ハンターをサポートしてくれる。ホルクとクエストに出ると、クエスト終了時に“学びの書”が拾えることがある。これをホルクに装着すると、ホルクが特定の状況で強くなったり、ハンターを回復したりといいことがあるのだ。
HR10までは教官ラスタが狩りについてきてくれる。狩りのちょっとしたアドバイスもくれるので、初心者にはうれしい。HR11から教官はいなくなるけど、“ラスタ”という新たな仲間がクエストをサポート。
ラスタは、契約することでクエストに同行するハンターで、ラスタ、一時ラスタ、レジェンドラスタの3つに分けられる。これら以外に、フォスタという仲間もいる。
フォスタは、とくに契約しなくてもオプションメニューのNPCの項目から同行設定をONにすれば、クエストについてくる。モンスターの標的になってくれるので、ソロでの狩猟時は心強い。
ラスタの仕組みは、ちょっとだけややこしいので解説しておく。HR11に到達後、ラスタ酒場の受付と話すと、イャンクックを狩れと言われる。イャンクック1頭を狩猟し、ラスタ酒場の受付と話すと、“ラスタ契約”が可能な状態になる。ラスタ契約は、ほかのハンターと結ぶ契約で、互いに契約を結び合えば、自分のクエストには相手のラスタが出現し、相手のクエストには自分のラスタが出現する(ラスタというのは、ハンターの分身だと思ってほしい)。ラスタの装備は自由に変えられるので、契約相手と相談して相手好みの武具を装備するといい。麻痺武器や狩猟笛でサポート、というのがオススメだ。
このラスタ契約とは別に、もっと簡易的な“一時ラスタ契約”もある。これは、広場にいるハンターを一時的にラスタとして雇用できるというもの。広場で相手のステータスを開き、サブメニューのラスタ確認でラスタ装備を参照。気に入ったら一時ラスタ契約をすればオーケー。一時ラスタは、ゲームを終了するまでいっしょに狩りに行ってくれるぞ。
そして、最後にレジェンドラスタ。これは通常“アシストコース”を購入すると契約可能なラスタで、簡単に言うと、ものすごく強い。先行体験テスト中は、Sony Entertainment Networkアカウント(SENアカウント)とCOG IDを連携させることで、無料で購入できるのだ。レジェンドラスタは、剛種武器という強力な武器を装備していて、もうムチャクチャ攻撃力が高い。しかも、ハンターの体力が減れば回復してくれるし、投げナイフでモンスターを麻痺させたりと、ものすごく頼りになる。実際に、HR30とHR40、HR50の公式狩猟試験は、レジェンドラスタ(とフォスタ)を連れてクリアーできた。
さて、駆け足で狩りに同行するNPCを紹介したけど、友達とワイワイ狩りに行けるときは行き、ひとりで遊ぶときはラスタと狩りに行くのもいい。『MHF-G』は、いろんな遊びかたが選べるのだ。
●先行体験テスト HR100までの道のり
前述のとおり、先行体験テスト中はHRPが30倍なので、HRがガンガン上がる。武器や防具は、基本的にイベントクエストで手に入れたものを使用した。レジェンドラスタが無料で雇えるため、試験も楽々クリアーできた。HR100になると剛種武器と剛種防具がもらえるイベントがあるので、それらをゲットして“剛種クエスト”へ。剛種はやっぱり強い!
さて、ここでは坂本ビス太が実際に10月1日~2日の2日間で体験できた内容をざっくりと紹介。個人的には、先行体験テスト中は、武器や防具はイベントでもらえるものを利用して先に進み、『MHF-G』オリジナルのモンスターやコンテンツをたくさん体験してみるといいんじゃないかと思う。
■HR1
教官とゴゴモアを狩る
■HR3
ゴゴモアを狩って太刀を生産
タイクンザムザを狩る
■HR10
公式狩猟試験(ダイミョウザザミ)をソロでクリアー
■HR11
イャンクックを狩ってラスタ契約を可能に
レジェンドラスタを仲間に
イベントクエストで武器と防具をゲット
■HR16
公式狩猟試験(ドドブランゴ)をパーティーでクリアー
■HR17~30
オリジナルモンスターに挑戦
(通常クエスト:ルコディオラ、デュラガウア、グレンゼブル)
(イベントクエスト:ベルキュロス、アクラ・ジェビア、クアルセプス)
■HR30
公式狩猟試験(シェンガオレン)をレジェンドラスタ(フラウ)とクリアー
■HR40
公式狩猟試験(ヤマツカミ)をレジェンドラスタ(フラウ)とクリアー
■HR50
公式狩猟試験(例のアイツ)をレジェンドラスタ(フラウ)とクリアー
■HR51~99
オリジナルモンスターに挑戦
(通常クエスト:エスピナス、パリアプリア、カム・オルガロン、ノノ・オルガロン、アクラ・ヴァシム、ヒプノック繁殖期などなど)
■HR99
試練(リオレイアをソロで狩猟)をクリアー
■HR100
イベントで剛種武具をゲット
剛種クエストに挑戦
●先行体験テストのまとめ
先行体験テストでは、『MHF-G』のオリジナル要素を体験しやすくするため、HRが上がりやすくなっている。イベントクエストを利用すれば、本作独自の特性を持った武器や防具も手軽に生産できる。つまづきやすい公式狩猟試験も、仲間を募集したり、レジェンドラスタを同行することで、わりと楽に突破可能だ。ホントにHRが上がりやすいので、HR100と言わず、HR500からの“秘伝書”、さらにその先の“覇種”まで、期間中に体験できるプレイヤーもいると思う。
また、テスト期間が短いため一部を体験できるに留まるが、マイガーデンで飼える“グーク”や、さまざまな施設が利用できる“マイトレ”といったコンテンツも、狩りだけではない本作の魅力のひとつ。
そして何よりもオンライン専用ならではの要素が体験できる。メゼポルタ広場に降り立つと、さまざまなハンターで賑わっている。このひとりひとりのハンターが、すべて全国のどこかで誰かが操作しているプレイヤーなのだ。
広場にはクエスト募集や会話などのチャットがあふれており、さまざまな出会いが生まれている。クエストでいっしょになった仲間は、一度きりのクエストメンバーかもしれないし、この先何年も狩りをともにするハンターになるかもしれない。ものすごく上手に武器を扱う人もいれば、逆にすぐにやられちゃう人もいる。そういういろいろを全部ひっくるめて、“人間どうし”の関係性があるからこそ、『MHF-G』の狩りは生々しく、魅力的に感じられるのだ。
そんな“人間どうし”の部分も感じながらプレイしてみてほしい。
●おまけのちょいテク
■クエスト出発前の狩人弁当
温暖期/長寿ジャム+アブラフグ(体力+50、スタミナ+50)
寒冷期/不死虫+クラブマンティス(体力+50、スタミナ+50)
繁殖期/古代豆+長寿ジャム(体力+50、スタミナ+25)
■チャットによるジャンプ機能
クエスト募集の際、チャットで「@here」と入力すると「ココ!」と表示され、その募集文を選択した人が発言者の元にジャンプできる。便利。
■デイリークエストでHRP
総合ショップの“毎日特典”を受けると、1日1回だけ“デイリークエスト”を受注可能。この中の“日々精進”系のクエストをクリアーすると、HRPをガッツリ稼げる。
■元気のみなもとでダメージ軽減
難しいクエストに挑むときには、マイホルクで1日1個入手できる“元気のみなもと”を使うと、クエスト中に受けるダメージを軽減できる。先行体験テストでも、公式狩猟試験なんかのときにすごく助かる。
■HR100以降の試練
クエスト出発口の右にある掲示板で確認・受注できる。
HR100試練のリオレイアは、下位の狩人育成クエスト(弱い個体が出現)でオーケー。