大坪さん、リズムゲームにも初挑戦♪
2013年9月19日~9月22日の期間、千葉県の幕張メッセで開催されている“東京ゲームショウ2013”(19日、20日はビジネスデイ)。最終日となる9月22日、TGSイベントステージにて、セガによる3部構成のイベント”とびっきり楽しいタイトルを一挙紹介! セガッチュ!!”が行われた。
ここでは、第1部(リポートは→こちら)に続いて行われた、第2部“project 575”のリポートをお届け。
第2部では、“project 575”のコンテンツのひとつ、プレイステーション Vita用ソフト『うた組み575』(2014年1月23日発売予定)を徹底紹介。正岡小豆を演じている大坪由佳さん、森本兼次郎プロデューサー、清水大輔アシスタントプロデューサーが出演した。
小豆の相棒・小林抹茶役の大橋彩香さんは残念ながら欠席(幕張には来ているものの、575ではなく765的なお仕事があって……)。その代わり、テンションの高いビデオメッセージが届けられた。大橋さんは、大坪さんを“坪っち”と呼び、ゲーム紹介を託し、激励した。
おつぎは大坪さんの“『うた組み575』ドキドキ初体験プレイコーナー”。清水氏のプレイを見て遊びかたを学んだ大坪さんが、リズムゲームに初挑戦した。
音楽に乗ってタッチするリズムゲームの楽しさと、コトバを選んで歌詞の穴あきを埋めていくパズル的な楽しさが味わえる『うた組み575』。大坪さんは、「小豆と抹茶がかわいすぎて、コトバを間違える!」とコメント。しかし、間違った歌詞でそのまま歌っちゃうふたりもそれはそれでかわいい!? また、大坪さんはとくに“背面タッチ”が楽しい!、ともコメント。みごとクリアーし、“盛況”の評価を得た。
そして最後は、大坪さんが小豆のキャラクターソング「コトバ・ハンター・ガール」を初披露! 好奇心旺盛でテンションが高い、そんな小豆の性格が表れている元気な歌で、ファンはピンクのサイリュームを振って応えた。聴きながら歌詞を覚えて、バッチリな合いの手を入れてくるファンの情熱に、大坪さんも感激していた。
今回は小豆のキャラクターソングのみの披露となったが、当然、抹茶のキャラクターソングも今後用意されるはず。つぎの575ライブが早くも楽しみになる盛り上がりだった。