新しいマップとなる“ツンドラ”を追加
先日日本語サービスが開始されたばかりのウォーゲーミングジャパンのオンライン戦車ゲーム『World of Tanks』。同作の日本語サービス開始後初となるアップデート8.8“ソ連新車両、戦場に降り立つ”が2013年9月18日に実施される。ウォーゲミングジャパンのYouTube公式チャンネルでは、アップデートのトレーラーが閲覧可能だ(⇒こちら)。
アップデート8.8では、新しいマップとなる“ツンドラ”を追加。さらに待望のTier VIからTier VIIIまでのソ連中戦車も加わっている。Tier Xには中戦車“Object 140”が入っている。そのほか、大きな変更点としては、Tier IV“D.W.2重戦車”と、Tier VI“VK30.02(M)中戦車”が、新たにドイツ技術ツリーに追加され、“VK30.01(H)”と“VK36.01(H)”は重戦車に仕様変更、ティーガーI重戦車の開発ラインが大幅に変更、強化される。さらに、Tier VIII“T-34-3中戦車”とTier VIII“112重戦車”が中国のプレミアム車両として追加されるとのことだ。
このアップデートは、ヨーロッパは9月11日、北米は9月12日、韓国は9月16日にそれぞれ実施される。