東京ゲームショウ2013ではPS3版を試遊可能

 ワーナー エンターテイメント ジャパンから、2013年12月5日発売予定の、プレイステーション3、Xbox 360、Wii U用ソフト『バットマン:アーカム・ビギンズ』の東京ゲームショウ2013への出展が決定。東京ゲームショウでは、プレイステーション3版が、ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーションブースにプレイヤブル出展されることになった。
 また、今回は、バットマンに対抗する新たなヴィラン(悪役)、“ファイアフライ”が公開されたので紹介しよう。

◆ファイアフライ
本名、ガーフィールド・リンズ。
 その名の通り、ホタルのようなボディスーツに身を包み、空を自在に飛び回る放火魔である。 その姿は捉え難く、高性能の兵器で破壊活動を行う。 ルートは不明だが、軍保有レベルの飛行技術や火炎放射器を入手している。軍から盗み出した燃料や特殊な薬で、飛行燃料や火炎装置を使用しているとも言われている。
 彼の引き起こす爆発は、彼の体をも焼くレベルであることから、理性を失っていると考えられる。放火装置を構築する技術を有しており、携帯式の火炎爆弾を自在に操る。

『バットマン:アーカム・ビギンズ』TGS出展決定&新たなヴィラン(悪役)を紹介_01
『バットマン:アーカム・ビギンズ』TGS出展決定&新たなヴィラン(悪役)を紹介_02