16ビット世界が、ゆっくりと心の奥底へと降りていく

スーファミテイストなアクションアドベンチャー『Anodyne』日本語版が配信開始_04

 Analgesic Productionsが、アクションアドベンチャー『Anodyne』について、日本語版の配信を開始した。

 本作は、Sean Hogan氏とJonathan Kittaka氏によって開発されたインディーゲーム。スーパーファミコン時代を感じさせるドット絵グラフィックや印象的なサウンドトラック、“心”をテーマとした大人向けのテーマなどが特徴。今年3月に英語版がリリースされている。

 日本語ローカライズは、本誌連載陣のひとりであるLYE氏が所属する架け橋ゲームズが担当。原語のテイストを活かした親しみやすい日本語化が行われている。
 日本語版はSteamで配信中で、9月11日までは通常9ドル99セントのところ4ドル99セントで購入できる。そのほか、iOS版は9月5日より、Android版も近日より日本語版の対応が開始される。

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