クロノファンタズマ編序盤ストーリーを公開
アークシステムワークスより2013年10月24日に発売予定のプレイステーション3用ソフト『ブレイブルー クロノファンタズマ』。本作は対戦格闘ゲームでありながら、アドベンチャーゲームさながらの物語が楽しめるストーリーモードが収録されている。豪華キャストによるフルボイスで、約30時間を超える物語が展開するのだ。今回は、全3編構成となっているストーリーモードのクロノファンタズマ編から、序盤シーンをピックアップ。主人公のラグナやジンたちが、それぞれの想いを胸に戦いの地“イカルガ”へと集結する！
■ついに帝が動き出す
クロノファンタズマ編の冒頭では、世界虚空情報統制機構（統制機構）の黒幕である帝が姿を現す。そして、レリウス、ハザマといった統制機構の重要人物と共謀。帝らが口にする言葉の端々から、これから起こる不吉な事件が見え隠れする。帝の思惑とは、いったい！？
■“クシナダの楔”を求めるラグナ
統制機構の主である帝がレリウスやハザマと暗躍する一方、主人公のラグナは育ての親であるシスターの墓へ向かった。墓を見舞い、シスターに弟のジンと妹のサヤと再会したことを報告する。そんなラグナのもとへ、世界の傍観者であるレイチェルが姿を現す。ラグナはレイチェルに対して、師匠の獣兵衛から聞いた、帝を倒すことができるという“クシナダの楔”のありかを問うのだった。楔さえあれば、帝たちの暴走を食い止めることができると信じて……。
■ツバキを救うためにジンもイカルガへ
獣兵衛の教えを受けたジンは、ラグナがイカルガへ到着するのとほぼ同時にイカルガ入りする。その目的は、使用者の視力を奪い、最終的には命すら奪いかねないという“封印兵装･十六夜”に操られているツバキを救うこと。果たして、ジンは秩序の力によって、ツバキの正気を取り戻せるのか！？
■ツバキとライチの行く末は！？
ラグナをカグツチから撃退したという名目によって少佐に昇進したツバキは、反逆者を討伐
するためにイカルガの地に舞い降りる。開業医のライチは、古い同僚であるアラクネを救うため、敵対勢力である統制機構に協力することに。
多彩な演出で物語が進行！
『ブレイブルー』の世界をより深く楽しめるストーリーモード。家庭用版でしか見られない美麗なイベントCGやアニメーション演出に加え、描き下ろしの表情豊かなキャラクターイラストが物語を盛り上げてくれるのだ。
ブレイブルー クロノファンタズマ
| メーカー | アークシステムワークス |
|---|---|
| 対応機種 | PS3プレイステーション3 |
| 発売日 | 2013年10月24日発売予定 |
| 価格 | 7140円［税込］ |
| ジャンル | アクション・アドベンチャー / 格闘 |
| 備考 | リミテッドボックスは10290円[税込]、プロデューサー:森 利道 |
