文化の違う村から村へ、ハンターは旅をする

 カプコンのハンティングアクションゲーム、『モンスターハンター4』(以下、『MH4』)の発売日まで、あと1ヵ月! 迫る狩猟解禁日に向けて、全国のハンターにこれまでの情報を、10回連続でお届けしていく。最新情報にはディレクター藤岡要氏のコメントを添えて掲載。進化を遂げる『MH』の世界を、とくとご覧あれ!(第7回)

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 今回もハンターの拠点をお届けする。

■ナグリ村
 地底の奥深くに存在する村。武具製作を生業とする土竜(もぐら)族が暮らす場所で、付近の火山から噴き出すマグマを利用した加工が盛んに行われている。

【『MH4』夏休み特集07】ハンターが訪れる拠点・その2 キャラバンメンバーとともに訪れる_01
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▲地中での暮らしを好む、土竜族。非常に仕事熱心で、夢中になると昼も夜もなく働き続ける。
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[ナグリ村の村長]
 ナグリ村を統べる村長。カリスマ性に富み、物作りにはとことんきびしいが、加工屋の娘にはてんで甘い。

■チコ村
 竜人族の村長とアイルーだけが暮らす小さな村。陸路も定期船もない場所にあり、行き交う人の姿は少ない。まれに遭難した船や荷物が流れ着くこともある。

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▲アイルーが開いている店などもある。気候も穏やかで、のんびりした場所だ。
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[チコ村の村長]
 チコ村の村長を務める、竜人族の女性。村に住むアイルーたちからは“ネコバァちゃん”と慕われている。

■ぽかぽか島
 チコ村の沖にある小さな島。オトモアイルーの待機場所で、オトモと投網漁をしたり、控えのオトモで編成したモンニャン隊をクエストに出発させたりできる。

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▲雇用したオトモアイルーが集う場所。賑やかで、思わず顔がほころぶ。
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[管理人さん]
 ぽかぽか島を管理するアイルー。島をオトモアイルーのパラダイスにするため、いろいろと計画している。


モンスターハンター4
メーカー カプコン
対応機種 3DSニンテンドー3DS
発売日 2013年09月14日
価格 5990円[税込]
ジャンル アクション
備考 プロデューサー:辻本良三、ディレクター:藤岡要