残すところ2公演
『ファイナルファンタジー』シリーズや『クロノ・トリガー』など、大人気ゲーム音楽のアンサンブル演奏を中心に、2013年6月よりスタートした、日本BGMフィルハーモニー管弦楽団のアンサンブルコンサートシリーズ。この公演が、8月17日、8月18日にいよいよ最終公演を迎える。以下、リリースより。
「アンサンブルコンサートシリーズ 最終公演のお知らせ」
7月までの公演では、人気の楽曲「ファイナルファンタジー シリーズ」の演奏とともに同作曲家の植松伸夫氏や、「ロマンシング サ・ガ シリーズ」の伊藤賢治氏、「聖剣伝説LEGEND OF MANA」の下村陽子氏、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ シリーズ」の大谷智哉氏、「グランディア」「逆転裁判」の岩垂徳行氏など豪華ゲストのトークコーナーも行われ、ご来場のお客様と共に大変に盛り上がるステージを、大盛況のもとに開催してまいることができました。6月と7月は弦楽四重奏と木管五重奏のアンサンブルコンサートが行われ、同じ楽曲でも弦楽と木管の奏でるハーモニーの違いをご堪能いただきました。
ゲストトークのコーナーでは、ゲストの作曲家の皆様に楽曲の制作にまつわるお話や、貴重なプライベートトークなども行われ、会場はお客様と一体となって爆笑の渦となり、大変に盛り上がりました。
また、今回のアンサンブルコンサートの開催にあたり、ゲストの作曲家の方自らリハーサルにも参加いただき、奏者への熱い演奏指導やアレンジへの関わりもいただくことができ、ご来場のお客様にお応えできる演奏クオリティを実現しております。
そして、ご来場いただいたお客様へのファンサービスの一貫として、終演後にゲストによるサイン＆握手会が行われ、お客様の行列ができました。
本アンサンブルコンサートシリーズも、残すところ8月17日（土）と18日（日）の2公演となり、集大成を迎えます。8月17日（土）は初の金管五重奏で迫力の演奏を、そして最終18日（日）は第12回カール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクールにてアジア人初の2位入賞を果たした当楽団コンサートミストレスの尾池亜美が1stヴァイオリンとして出演します。ぜひともご期待ください。
