種子島を舞台に巨大ロボットの制作に挑む少年少女のストーリー
5pb.は週刊ファミ通8月29日増刊号(2013年8月8日発売)において、人気アドベンチャーゲーム『ロボティクス・ノーツ』のプレイステーション Vita版のリリースを発表した。以下、記事内容を抜粋して最新情報をお届けする。
『カオスヘッド ノア』、『シュタインズ・ゲート』に続く科学アドベンチャーシリーズ第3弾『ロボティクス・ノーツ』がプレイステーション Vitaでリリース決定。本作では、“ロボット”、“拡張現実”、“夢”をテーマに、少年少女たちのヒューマンドラマが描かれていく。近未来の種子島を舞台に、次第に明らかになる陰謀に迫っていく主人公たち。彼らの描く夢は、どのような結末を迎えるのだろうか……!?
PS Vita用に最適化
ゲーム中のキャラクターが3Dで表現されることになった本作。キャラクターはプレイステーション Vita用に最適化され、より表情豊かになっている。また、プレイステーション3版・Xbox 360版と本作では基本的な内容面に差異がないため、どの機種でプレイした人も同じ体験を共有できるのだ。ここでは、登場キャラクターたちを紹介する。
声:木村良平
ゲーム内で流行中のロボット格闘ゲーム“キルバラ”で全国1位を目指す主人公。
声:南條愛乃
ロボット研究部部長。海翔とは幼なじみ。姉の掲げた“巨大ロボット建造”が目標。
声:名塚佳織
根暗で口も性格も悪いヒキコモリのオタク。じつは“キルバラ”のプログラマーだ。
声:徳井青空
小動物系空手少女。空手の腕はからきし。都市伝説好きだが、オカルトは苦手だ。
声:細谷佳正
ロボット工学に詳しい後輩。クールで年上の人間にも上から目線の物言いをする。
声:釘宮理恵
清楚ではかなげでおしとやかな美少女。海翔を「お兄ちゃん」と呼び、慕っている。
※詳しくは週刊ファミ通8月29日増刊号(2013年8月8日発売)をチェック!!
ロボティクス・ノーツ
メーカー | 5pb. |
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対応機種 | PSVPlayStation Vita |
発売日 | 今冬発売予定 |
価格 | 価格未定 |
ジャンル | アドベンチャー / SF |
備考 | 限定版は価格未定、企画・原作:志倉千代丸(5pb.)、プロデューサー:松原達也(5pb.)、シナリオ:林直孝(5pb.)、キャラクターデザイン:福田知則(5pb.)、メカニックデザイン協力:石渡マコト(ポリゴン番長)、音楽:阿保剛(5pb.)、協力:Nitroplus |