2013年6月期のメーカー別ソフト販売金額TOP10は、バンダイナムコゲームスが3ヵ月ぶりの首位となった。販売本数ベースのランキングでは2位だったが、『ガンダムブレイカー』や『仮面ライダー バトライド・ウォー』といった単価の高いプレイステーション3向けタイトルが売り上げ金額を押し上げ、わずかな差で逆転している。

 前月期首位の任天堂は、ソフトランキングトップの『トモダチコレクション 新生活』や、4位の『ドンキーコング リターンズ 3D』といったタイトルが販売本数を伸ばしたが、僅差で2位となった。

(エンターブレイン グローバルマーケティング局)

2013年6月期メーカー別ソフト販売金額TOP10_01
2013年6月期メーカー別ソフト販売金額TOP10_02