生き残りをかけて全力で身を守れ
ワーナー・ホーム・ビデオ/デジタル・ディストリビューションは、『ダイイングライト』を2014年に日本国内で発売することを明らかにした。プラットフォームは、プレイステーション4、Xbox One、およびプレイステーション3とXbox 360となる。
『ダイイングライト』は、『デッドアイランド』シリーズの開発でおなじみのTechlandによるサバイバルアクションホラー。プレイヤーは壮大なオープンワールドを舞台に、増加する感染者(infected)から身を守るために武器を作ったり、食糧を求めて歩いたり、危険な暴動によって荒らされた広大な都市を横断して進むことになる。夜になると、感染者たちはより凶暴で危険になり、プレイヤーたちは彼らの獲物として狙われることに! そして、もっとも恐ろしいのは、日が沈むと出現するプレデター。プレイヤーは日が昇るまでのあいだ、生き残りをかけて全力で身を守らなければならないのだ。以下、リリースをもとに、本作の魅力に迫っていこう。まずは、最新映像から!
『ダイイングライト』の特徴
■夜を生き残れ!
日中、プレイヤーは食糧や武器を探して自由に歩き回る。しかし、夜になるとそこはゾンビたちの世界に一転する。それまでハンターだったプレイヤーはより凶暴凶悪になった感染者の標的になり、さらにもっと邪悪な物体がその獲物を求めて目をさます。
■自由なアクション
『ダイイングライト』では獲物を追ったり、プレデターから逃れようとしているときでも、プレイヤーは立ち止まることなくビルの間を飛び越えたり、壁をつかんだり、思いがけない敵を襲撃したりと迅速な対応が可能。
■オリジナルの武器を作る
電気が流れている有刺鉄線でまかれたレンチを使えるのに、なぜただのレンチを使うのか? 『ダイイングライト』の大規模なクラフトシステムによってプレイヤーはさまざまな新しい強力な武器や道具、特別な弾薬を作り出すことができる。
■ハラハラするビジュアルとゲームプレイ
『ダイイングライト』はTechland の最先端独占テクノロジー、Chrome Engine 6によって動く初のゲームで、次世代ゲーム機やDirectX 11、そしてそのほかの先端技術システム用に一からデザインされている。
■隔離所へようこそ!
『ダイイングライト』は, 広大で変化に富んだ環境の壮大なオープンワールドを舞台とし、多種多様な敵が現れる。乏しい資源と感染者だけが恐怖ではない、希望のないサバイバルの物語である。
■激しい戦闘と多彩な戦い
至近距離ではナイフのような軽いものから、バット、斧、スレッジハンマーといった重くてよりエキゾチックな武器を使ったり、遠距離では敵を撃ち倒すために銃やその他の火器を利用する。
■好きなプレイスタイルで楽しめる
『ダイイングライト』は、それぞれのプレイスタイルに合うように自由にカスタマイズやグレードアップすることができる、4人のプレイキャラクターを特徴としている。
■Techlandとは
Techland は1991 年よりPC やコンソールゲームの開発、販売、流通を行う会社。Techland が独占する「Chrome Engine6」という技術は世界でもっとも進んだゲームエンジンで、最新のプラットフォームだけでなく新世代コンソール世代をサポートするためにつくられた。ポーランドにある2 か所の開発オフィスには250 人以上の専門家が所属しており、世界中の人々にトップクオリティのインタラクティブエンターテイメント技術を届けるために取り組んでいる。Techland は『デッドアイランド』、『コール・オブ・ファレス』シリーズのようなタイトルに自信と創造的な持って野心的に取り組んでいる。近年、Techland はワーナーとの共同による次世代サバイバルアクションゲーム『ダイイングライト』を含むいくつかの高度な技術のゲームタイトルに取り組んでいる。