海外で人気のFPS+タワーディフェンス型のゲーム
海外で人気を博しているPC用ソフト『サンクタム2』を、5pb.が日本語版としてローカライズし、発売することが発表された。発売日は2013年8月29日を予定。以下、リリースより抜粋。
■FPS+タワーディフェンスのハイブリッドゲーム
『サンクタム2』は、臨場感のある戦いを楽しめるFPSと、戦略を駆使して敵の侵入を阻止するタワーディフェンス型のゲームを融合したハイブリッドゲームです。独自のゲーム性を生み出し、海外で高い評価を得ている本作を、弊社にてローカライズします。さらに今後予定している4つのダウンロードコンテンツの配信時に、無料でプレイ可能となる“シーズンパス”を同梱したパッケージ版として2013年8月29日に発売いたします。
他に類を見ない熱い戦闘と深い戦略性のハイブリッド
本作では、迫りくる数多くの敵を撃退し、自陣に設置されている“コア”を守り抜くことを目的とする防衛型ゲームです。“ビルドフェーズ”と“戦闘フェーズ”の1セットを“1ウェーブ”とし、ウェーブを数回くり返すことで、ひとつのステージが完了します。
▼敵の動きを予測し侵入を阻め! “ビルドフェーズ”
タワーディフェンスの要素が楽しめる“ビルドフェーズ”では、コアを狙う数多くの敵の侵入を阻止するために、壁や自動砲台などを設置し、強力な防衛線(タワー)を構築します。ときには敵を惑わす複雑な迷路のように、ときには敵をおびき寄せる集中砲火を浴びせる道筋を作ったりと、戦略に合わせてタワーの作りかたはさまざま。プレイヤーの知略が試されます。
▼激しいシューティングアクション! “戦闘フェーズ”
“ビルドフェーズ”を終えると、いよいよ敵との戦闘開始となります。“戦闘フェーズ”では、直接敵と戦います。4人の中からあらかじめ選んだキャラクターでの戦闘となり、武器やパワーアップするオプション装備の種類は豊富にあり、その戦術はさまざまです。“ビルドフェーズ”で構築した地の利を活かすことが、クリアーのポイントとなります。
▼オンラインで共闘も! 戦略&戦術を駆使して敵を撃退せよ!
オンライン時には最大4人まで同時プレイが可能です。途中参加も可能となっています。構築したタワーを活かした戦略と戦術、そしてチームプレイをリアルタイムで存分に楽しめます。
『サンクタム2』PV
【必要動作環境】
OS:Windows XP(SP3)、Vista(SP2)、7、8
CPU:Intel Core 2 Duo、AMD Athlon X2、その同等以上、1.6GHz 以上
メモリ:2GB以上
HDD:2GB以上の空き容量
グラフィックボード:DirectX 9.0c対応、SM 3.0対応
サウンドボード:DirectX 9.0c対応、16bit
ドライブ:DVD-ROMドライブ
DirectX:9.0c
ネットワーク環境:ブロードバンドインターネット接続環境
【推奨環境】
OS:Windows 7、8
CPU:クアッドコア 2.0 GHz以上
メモリ:2GB以上
HDD:4GB HDの空き容量
グラフィックボード:DirectX 9.0c対応、SM 3.0対応、ビデオメモリー512MB以上、NVIDIA GeForce 8800 GTS以上
サウンドボード:DirectX 9.0c対応、16bit
ドライブ:DVD-ROMドライブ
DirectX:9.0c
ネットワーク環境:ブロードバンドインターネット接続環境
※ノートパソコン、スリムデスクトップなど、グラフィックがチップセットに内蔵されていたり、ビデオメモリーがメインメモリーと共有しているパソコンは動作保証外となります。
サンクタム2
メーカー | 5pb. |
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対応機種 | PCWindows |
発売日 | 2013年8月29日発売予定 |
価格 | 6090円[税込] |
ジャンル | FPS / タワーディフェンス |
備考 | パッケージにはDLC“シーズンパス”が標準同梱、開発:Coffee Stain Studio |