パラナイ島へようこそ!

 スパイク・チュンソフトは、週刊ファミ通2013年7月18・25日合併号(2013年7月4日発売)において、2013年7月11日発売予定のプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『デッドアイランド: リップタイド』の最新情報を公開した。以下、記事内容を一部抜粋してお届けする。


 突如発生した“ゾンビアウトブレイク”によって地獄と化した南国の楽園“パラナイ島”が舞台の本作。パラナイ島には、野生のジャングルや湿地帯、“パラナイの王冠”とも呼ばれる豪華絢爛な街など、さまざまなスポットがあるのだ。無数のゾンビがうごめく混沌の地から生き延びるため、オープンワールドの島をくまなく探索しよう。

<ジャングル>
 木々が生い茂る、うっそうとしたジャングル。ほとんどが水没しており、大自然のいたるところにツリーハウスが点在する。水辺には死体が浮かんでいるが、ゾンビである可能性が高いため、ボートでの移動をオススメする。

『デッドアイランド: リップタイド』物語の舞台となるパラナイ島の名所を紹介_09

<パールサンド>
 シアン、プルナ、ローガン、サム・B、ジョンが打ち上げられたビーチ。座礁した船から多くの資材などが流れ着いている。バノイ島のビーチと違いリゾート的な雰囲気はなく、自然が多く残る。

『デッドアイランド: リップタイド』物語の舞台となるパラナイ島の名所を紹介_07

<マタカ村>
 ジャングルの奥には、原住民が住んでいた小さな村が存在する。村は完全に水没しているが、陸路からでも行くことができる。民家や倉庫には、パラナイ島での生存に役立つアイテムや武器などがきっとあるだろう。

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武器、環境を駆使して、襲い来るゾンビに打ち勝て!

 パラナイ島には、バノイ島とは異なるゾンビが出現するため、戦闘においても異なる戦術が求められる。水没地域や高低差のある地形など、パラナイ島ならではの環境を利用しながら、多種多様な武器とスキルでゾンビを一掃せよ!

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『デッドアイランド: リップタイド』物語の舞台となるパラナイ島の名所を紹介_02
『デッドアイランド: リップタイド』物語の舞台となるパラナイ島の名所を紹介_03

■設計図を入手して武器を改造し、強化せよ
 武器を改造するために必要な設計図が大幅に増加した本作。パーツとなる素材の種類もたくさん追加され、島内での探索が前作以上に重要となるぞ。改造でパワーアップさせた武器は、手間をかけただけの効果を期待できる。また、範囲攻撃の属性を付与できるものもあり、改造の楽しみが広がった。

<投げナイフ>
 ほかの投てき武器と同様に、ひとつの武器スロットに最大30個までの装備が可能。投げた後は回収し、再び使用することができるぞ。

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<ハープーン>
 銛を射出してゾンビを射抜くことができるユニークな武器。ゾンビが壁の近くにいるときに命中させると、頭を串刺しにし、壁からぶら下げることが可能。ハープーンの弾(銛の部分)を回収して何度も利用できる便利な武器なのだ。

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※詳しくは週刊ファミ通2013年7月18・25日合併号(2013年7月4日発売)をチェック!


デッドアイランド: リップタイド
発売日 2013年7月11日発売予定
価格 各7329円[税込]
ジャンル アクション・RPG / ホラー・サバイバル
備考 開発:TECHLAND