“ファンならばニヤリとしてしまうあのキャラクター”役
2013年7月12日(金)より全国公開となる『サイレントヒル:リベレーション3D』。本作の日本版イメージソング(予告、CMのみ)にGACKT の新曲『CLAYMORE』が起用されているが、そのGACKTが本作に声優としても参加していることが判明。
今回GACKTが声優を務めているのは「ゲーム『サイレントヒル』シリーズの主人公の1人として参加しており、ファンならばニヤリとしてしまうあのキャラクター」(リリースより)とのこと。どこに登場しているかはスクリーンで確かめてほしい。
以下、リリースより抜粋。
今回のタイアップは、映画の配給を手がける株式会社プレシディオ(東京・麹町)が本作の特徴である「幻想的な美しさと残酷さが融合」している世界観にぴったりのアーティストとしてGACKT サイドに提案し成立したもの。映画本編を鑑賞したGACKT本人が「人間の弱さとか恐怖心をえぐられるような作品。そこに立ち向かう少女の成長も見応えがある」とコメント。
イメージソングについては運命に立ち向かう勇気と、戦いに身を投じている女性の葛藤と想いを綴った戦う女性をテーマにした新曲を、さらわれた父親を救うため、封印された街「サイレントヒル」へと向かい、そこで街の謎、己の運命に立ち向かう少女の姿を描いた映画のイメージソングの候補とした。
また、新曲のタイトル「CLAYMORE」の本来の意味である「大きな剣」が、重要なアイテムとして映画の中にも登場しており、GACKT サイドも配給サイドも「偶然とは思えない出会い」を感じたことが決め手となりました。GACKT は「幻想的でゴシックな世界観を共有した今回のタイアップで、より多くの人に僕の曲やこの映画に触れてもらえることを願っています」と締めくくった。
【ストーリー】
この謎を解くまで、逃げられない。
18歳の誕生日を迎えようとしているヘザーの人生は、他の同世代の女の子たちとはまったく違っていた。幼い頃の記憶がない彼女は、父親ハリーに守られるようにして各地を点々と移り住み、夜毎サイレントヒルという謎の街でおぞましい“何か”に追われる悪夢にうなされているのだ。そんなある日、父親が不可解な失踪を遂げる。壁には「サイレントヒルに来い」という血文字が残されていた。遂に彼女はサイレントヒルに足を踏み入れてしまう、と突然鳴り響いたサイレンを合図に街は闇に飲み込まれ、想像を絶する恐怖に遭遇する。父を捜すため、さらに迷宮の奥深くへと身を投じたヘザーは、自らの封印された出生の秘密、そしてサイレントヒルの呪われた真実を探り当てていくのだった・・・。
監督・脚本:マイケル・J・バセット/音楽:山岡晃
出演:アデレイド・クレメンス、ショーン・ビーン、ラダ・ミッチェル、マルコム・マクダウェル、キャリー=アン・モス
2012 年/フランス・アメリカ・カナダ/95 分/DCP/カラー/シネスコ/配給:プレシディオ/配給協力:ハピネット
提供:2013「サイレントヒル:リベレーション3D」フィルムパートナーズ silenthill3d.gacchi.jp
公式Facebook→こちら
公式Twitter:@silenthill_3d
GACKT(ガクト)
これまでにシングル43 枚とアルバム12 枚を発売し、男性ソロアーティストの「オリコンシングルランキング・トップ10 獲得数」
では単独首位をキープしている。CD やDVD は海外でも発売され、世界各国に熱狂的なファンを持つ。音楽活動の他にも、映画、ドラマ、舞台、声優などでも 幅広く活躍。5月11日から約4 年振りとなる全国ツアー、GACKT LIVE TOUR 2013 『BEST OF THE BEST vol.1』がスタートする。