『デッドライジング3』オープンワールドゾンビゲームの真打ち登場! Xbox Oneで大復活【E3 2013】

ゾンビブーム、そして次世代機でのオープンワールドブーム。となればゾンビパラダイスのお時間だ。真のオープンワールドゲームとして復活した『Dead Rising 3』のデモの模様をお伝えする。

●自作武器や女装など、おバカなテンションはキープしつつ、フルパワーで挑むゾンビパラダイス最新作!

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▲ついに真のオープンワールドへ! これはまさに次世代機での処理能力の向上の恩恵としか言いようがない。もう扉を開けたらローディングなんてことはないのである。

 今年のE3はゾンビゲームとオープンワールドゲームが花盛り。前者は定番のネタだし、後者は次世代機の登場によりマシンパワーが上がったことで、とにかく素材を大量に用意して後は力技で世界を丸ごとつくり上げるというトレンドを反映している。

 例えばワーナーの一人称視点のゾンビサバイバルアクション『Dying Light』は、そんなふたつのトレンド要素を両方持っているタイトル。『デッドアイランド』で一気に力をつけたTechlandが手掛ける最新作だ。

 しかし、何かお忘れじゃないだろうか? 今世代機で画面を大量に埋め尽くすゾンビを実現し、世界のゲーマーを驚愕させたタイトルを。そう、『デッドライジング』である。真のオープンワールドゲームとなって帰ってきた最新作『Dead Rising 3』のE3デモの模様をお届けしよう。


●あれから10年後、新主人公とともに新たな血みどろの死闘が始まる

 『Dead Rising 3』は、前作からおよそ10年後、カリフォルニアの街Los Perdidosを舞台とした、真のオープンワールドアクションだ。
 主人公は、タトゥーを背負った若き男ニック・ラモス。ウィルスが拡大するまではクルマの整備工場のメカニックをしていた彼が、軍による焦土作戦が開始される前に脱出するのが本作における目標となる。

 グラフィックの進化もさることながら、これまでのようなエリア単位で区切られたサンドボックスゲームではない本当のオープンワールドゲームになった恩恵は大きく、路上から建物内、建物内から地下へ……と、緻密に作られた街をどこまでもローディングなしで行けるというのがとてもいい。しかも、レンガを投げて窓を割って侵入するとか、照明弾を発射して大量のゾンビを引き寄せた隙に裏路地に入り込むといったテクもあって、非常に探索欲がそそられる。


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▲生々しくなったゾンビ……。

▲だけどデッドラのヒーローは容赦しないぜ!

●ドライビング・ゾンビシティ

 今回は屋外のオープンワールドゲームということで、クルマもこれまでより重要な要素として登場する。スポーツカーやレトロなアメ車などバリエーションは豊かで、デモでは霊柩車に乗って大量のゾンビが沸いた墓場から脱出するというシーンも。
 ドライブ部分もちゃんとひねりが入っており、単にゴリゴリゴリとゾンビを轢いていくだけでなく(でもこのシーンは盛り上がっていた)、ジャンプ台に使えそうなポイントがあったり、ドアにしがみついたゾンビをドアを開けて放り出すというアクションも用意されていた。


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▲もう中庭とか地下駐車場をぐるぐる運転するだけの日々は終わりだ!

●シリアスと女装の狭間で

 抑え気味のトーンの締まった絵作りになっているため、シリーズで重要なギャグ部分が損なわれてしまったのではないかと心配するかもしれないが、そんなことはもちろんなく、着ぐるみやら女装やらの変コスチュームも、妙ちきりんでクレイジーな自作武器も引き続き登場するので安心してほしい。ちなみに今回のデモでは以下のようなアイテムが見られた。

スレッジソー(スレッジハンマー+セメントソー)
叩いてよし、斬ってよしなブン回し推奨武器。
ブームキャノン(グレネード+ショットガン)
手榴弾を飛ばして爆破する強力なグレネードランチャー
タクティカルハンドガン(ハンドガン+フラッシュライト)
ホラーゲームでありがちなライト付きハンドガン。ただしDIY感あふれる見た目。
フレイミングソード(ブロードソード+モーターオイル)
ファンタジー風の名前だが、斬ったら焼けて一石二鳥。
???(マチェーテ+カタナ)
人気の刃物が2in1になってナギナタライクに合体。


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▲俺ジナルな自作武器“スレッジソー”(スレッジハンマー+セメントソー)を手にたたずむ主人公ニック。

●セーフハウスを確保せよ

 自作武器は、設計図(ブループリント)を手に入れた上で、制作できるようにアンロックしていれば、フィールド上でも組み立てることができるようだった。しかし、そうはいっても戦士には休息も必要。というわけで、市内にはセーフハウスを複数持つことができる。

 セーフハウスは生存者が使っている特定の目印の場所にあり、今やゾンビが住んでいることも多いのだが、全員一掃してしまえば使用可能になる。セーフハウスではクローゼットで持っているコスチュームに着替えたり、ストックした武器を取り出すことが可能。備えあれば憂いなしってワケだ。

 ちなみにカスタマイズという点では、レベルアップ時のポイントを使ってパラメーターを上げたり、雑誌を装備して能力を底上げするといったおなじみの強化方法ももちろん用意されている。


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▲道路からサクッと建物に入り、ゾンビを掃討していく。セーフハウスとなる場所も複数あるのだが、まずはゾンビをお掃除しなければいけないのだ。

●SmartGlassとの連携は結構強力。Kinectとも?

 Xbox One専用タイトルとしてSmartGlassとの連動要素も用意されており、ヘリでの機銃掃射や、空爆なども可能になっている。
 また資料によると、Kinectと連動して、ゾンビがプレイしている部屋のノイズに反応するとか、モーションコントロールで掴まれた状態から抜け出すとか、ボイスコマンドで生存者に指示したり敵を威嚇するといった機能も実現する様子。


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▲SmartGlassで空爆したり、爆発物を撃ったり、爆破は大量のゾンビを相手する上で、大事な要素のひとつ。

●デモでは見られなかったけどもちろんCo-opもアリ。全部入りでデッドラが帰ってきた!

 おまけに資料にはCo-op対応も書かれており、いつでも参加&離脱可能で、進行度や稼いだ経験値は自分のゲームに持ち帰れるといった、イイ感じの協力プレイが楽しめる模様。

 まぁそんなこんなで、次世代機らしいパワフルかつてんこ盛りなゾンビ三昧の生活が楽しめそう。海外では2013年11月の発売を予定している。


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