バトルの輪郭が見えてきた!
バンダイナムコゲームスは、週刊ファミ通2013年6月20日号(2013年6月6日発売)にて、2013年に発売予定のプレイステーション Vita、プレイステーション・ ポータブル用ソフト『GOD EATER2(ゴッドイーター2)』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
超速バトルの真髄とは
プレイヤーが扱う武器“神機(じんき)”は、近接武器形態と銃形態をバトル中に切り換えられるのが特徴。今回は、その銃形態の新要素“ブラッドバレット”と、前作にも導入されていた、弾の挙動などをカスタマイズできる“バレットエディット”の詳細をお届けしよう。
銃形態にも必殺弾が存在することが判明
プレイヤーがくり出すさまざまな近接攻撃アクションが、プレイを重ねていくうちに必殺技へと進化する、“ブラッドアーツ”と呼ばれる要素を以前紹介した。今回判明したのは、その銃形態版とも言える“ブラッドバレット”だ。ブラッドバレットは、銃形態での射撃を使い込むことで獲得できる特殊なバレット。銃身ごとに、特徴的なバレットを手に入れられるようだ。
バレットエディットの詳細を公開!
前作でプレイヤーたちの注目を集めた“バレットエディット”は、本作にももちろん搭載。弾が発射される条件や発射角度などを設定できる“モジュール”と、バレットの部品である“チップ”を組み合わせて、オリジナルのバレットが作成できる要素だ。前作では、3種の銃身カテゴリーですべてのバレットを共有していたが、本作では“基本バレット”や“ブラッドバレット”の登場により、それぞれで使える弾種が異なるため、各銃身で独立して管理することになる。銃身の特徴を活かしたバレットを作ろう。
各銃身の特徴
・アサルト
連射弾を起点にエディット。使用できるチップは近〜中距離射程の弾種がメイン。
・ブラスト
使用可能なチップで自由にエディット。モジュール上限は多いが、消費OPも高い。
・スナイパー
狙撃弾を起点にエディット。敵を自動的に狙うチップは使用不可。
・ショットガン
使用可能なチップで自由にエディット。近距離射程の弾種がメイン。
ブラッドバレットも組み込める
本作のバレットエディットでは、銃身カテゴリーによって使用できるチップやモジュール数に違いがあり、それぞれの銃身の戦闘スタイルを掘り下げることに重きを置いている。また、今回紹介したブラッドバレットを獲得すると、特殊な特性を持ったチップが開放される。これを組み込むことで、さらに特殊なバレットが作成可能だ。
※詳しくは週刊ファミ通2013年6月20日号(2013年6月6日発売)をチェック
GOD EATER2(ゴッドイーター2)
メーカー | バンダイナムコゲームス |
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対応機種 | PSPPSP / PSVPlayStation Vita |
発売日 | 2013年発売予定 |
価格 | 価格未定 |
ジャンル | アクション / ハンティング |
備考 | プロデューサー:富澤祐介、ディレクター:吉村広、アートディレクター:板倉耕一、キャラクターデザイナー:小林くるみ、開発:株式会社シフト |