発売に向けて新情報続々!
ガストより、2013年6月27日発売予定のプレイステーション3用ソフト『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』の新情報をお届け。今回は、新たに判明したキャラクターや、調合・錬成システムなどの情報を紹介しよう。
重要キャラクターたちの詳細が判明!
「悩み多き、武闘派の天然剣士」
■リンカ(LINCA)
CV:小清水亜美
Age:24
Height:160cm+ヒール
BloodType:A
【開発班の班長補佐】
班長補佐としてマリオンを支え続ける、戦闘のスペシャリスト。多くの出張先で磨かれた剣の腕は一流だが、純粋で素直な性格ゆえに勘違いも多く、それが原因でトラブルを引き起こしてしまうこともしばしば。エスカたちという部下を初めて持つが、分からないなりに上司として振る舞おうとする。
「開発班の活動を支える、燃える中間管理職」
■マリオン クィン(MARION QUIN)
CV:植田佳奈
Age:26
Height:150cm+ヒール
BloodType:A
【開発班の班長】
辺境の地での任務を終え、中央に戻ってきた矢先に別の辺境の地へと飛ばされたベテラン役人。前回の調査任務の功績が認められてついに昇格し、そこでコルセイト支部の“開発班”の班長として就任することになる。しかし、人手不足の開発班はほとんど実績があげられていなかったようで、赴任したときにはすでにMARIONと相棒のリンカしか残っていない状態になっていた。
「街の運営を担う、度量の広い大黒柱」
■コルランド グラマン(COLLAND GRUMMAN)
CV:藤沼建人
Age:47
Height:184cm
BloodType:A
【コルセイト支部の支部長】
街のさまざまな事業や予算管理などを総括して担う、支部の有能なトップ。かつては無駄や効率の悪いことを嫌う実績主義者であり、支部の役人からは非常に恐れられていたが、支部長になってからはかなり落ち着いた。昔から街のために身を粉にして働いているので、街の人々からの人望は厚い。「役人とはこうあるべき」という理想像があり、自分にも他人にもきびしい。
「質より量な大衆酒場の名物店主」
■デューク ベリエル(DUKE BERIEL)
CV:小山剛志
Age:47
Height:181cm
BloodType:B
【酒場の親父】
街にある酒場の名物親父。かつては支部の討伐班で働いていたが、とある魔物との戦いで大けがをして引退し、現在は常連客たちに自慢の料理をふるまっている。豪胆な性格で、作る料理も非常に豪快なものが多い。
システム:調合
本作の調合は、調合Lvの上昇とともに、新たな要素が解法される仕組み。これにより、プレイヤーは複雑な調合システムを段階的に修得できると同時に、徐々にできることがふえることで最後まで調合を楽しみながらプレイできるようになっているのだ。
■スキルを組み合わせてアイテムを強化
調合スキルは、組み合わせて使うことで最大限の効果を発揮する。この組み合わせをマスターすることが、最高のアイテムを作るための第一歩となる。
【調合スキルの組み合わせ例】
システム:錬成
■武器・防具のカスタマイズが可能な錬成システム!
錬成は、ロジーだけが使うことのできる錬金術で、装備品に別のアイテムの効果を付与することができる。エスカの調合と同じくスキルが存在し、その組み合わせと付与する潜力によってさまざまなカスタマイズが可能だ。
なお、選択した主人公ではないキャラクターが担当する錬金術(エスカ=調合、ロジー=錬成)は、ある程度お任せで調合することもできる。
■全時代の遺物を再利用する分解システム
採取地で手に入れた異物(調合アイテム)は、分解することで、レシピや材料として再利用することができる。うまく利用することで、効率よくレシピの発見や素材の入手を行うことが可能となる。
STORY
■開発班の活動を通して成長するふたりの新米役人
コルセイト支部の新米役人として配属されたエスカとロジー。ふたりは手探りながらも課せられた課題をこなし、仲間たちとの絆や街の人々との交流を徐々に深めていく。そんなある日、開発班に転機が訪れる。
■大きな目標とともに動き始めるふたりの物語
物語の中盤から終盤にかけて、期限目標の達成状況に応じて、新たに大きな目標が提示されることになる。
■物語の中で巻き起こるさまざまなストーリーイベント
WORLD
エスカたちがふだん使用することになる設備や、本作に登場する乗り物の設定イラスト。これらの乗り物は、ゲーム中のさまざまなシーンで登場することになる。