世界各地でくり広げられるミッションの数々
サイバーフロントから、2013年6月27日発売予定のプレイステーション3・Xbox 360・PC用ソフト『スナイパー ゴーストウォリアー2』。今回はゲーム中に登場する、さまざまな戦場やミッションを紹介。前作以上に広く、リアルになった戦場で、ミッション成功を目指すのだ。
本作では、ジャングルや山岳地帯、市街地といったさまざまな場所が戦いの舞台となっていて、まるで本物のスナイパーになって潜んでいるかのような空気感が体感できる。前作以上に幅広く、さらにリアルになった戦場を、おもな作戦とともに紹介しよう。
●オペレーション“クォーターバック”(フィリピン)
ロシア人傭兵の手によってシベリア生物研究所から持ち出された生物兵器が、取引されるとの情報が入った。場所はフィリピン沿岸部、取引相手はテロ組織のリーダーだ。取引場所に現れた全勢力を排除し、生物兵器を奪還することが部隊に課せられた任務である。
●オペレーション “アークエンジェル” (サラエボ)
サラエボのスタリ・グラード地区をセルビア人勢力が包囲し、一般市民を大量虐殺している。しかしながら虐殺の証拠をマスコミに公表するまで、NATO軍は介入できない。現地のCIA連絡員と合流し、虐殺の証拠を撮影、そのフィルムを死守して帰還せよ。
●オペレーション“サンダーバード”(チベット)
係争中の国境地帯で武器取引が行われる。標高や地形的な問題があり、通常の襲撃は不可能だ。スナイパーとスポッターのふたりは、デルタの強襲チームに先行して潜入し、目標を特定しなければならない。襲撃の際にはデルタの狙撃兵の目となって、チームをサポートせよ。