伝説の諜報員サム・フィッシャー再び!
ユービーアイソフトは、人気のステルスアクション『スプリンターセル』シリーズ最新作、『スプリンターセル ブラックリスト』(Wii U、プレイステーション3、Xbox 360、PC)の日本発売日が、2013年9月5日(木)に決定したと発表(PC版は発売日未定)。また、併せて公式サイト日本語版と新トレーラー5本が公開された。
■第5の自由トレーラー
■合衆国大統領“就任”トレーラー
■任務遂行方法トレーラー
■Wii Uトレーラー
■【日本語版】E3 2012トレーラー
■『スプリンターセル ブラックリスト』とは
世界を脅かす大規模テロを阻止する戦いを描く、アクションステルスゲーム『スプリンターセル』シリーズの最新作。シリーズ6作目となる本作では、誰も殺さず完全なるステルスを目指すも、密かに忍び寄り一人ずつ仕留めるも、真正面切って敵を排除するも、すべてプレイヤーの自由。サムをどのようなエージェントにしたいかは、プレイヤーの手にゆだねられる。
■ストーリー
“エンジニア”と呼ばれるテロリスト集団が、世界各国に進出しているアメリカ軍に撤退を迫った。エンジニアは全世界の凶悪犯、極悪人ばかりを集めた組織で、大規模テロ“ブラックリスト”の実行を計画していた。アメリカ大統領は、フォース・エシュロンにテロリスト集団の壊滅を指示する。サムは、フォース・エシュロンのメンバーと共に“ブラックリスト”の首謀者を探し出し、テロ実行の阻止に挑む。
■登場人物
極秘潜入ミッションのスペシャリスト。かつてはアメリカの対テロリズム組織“サード・エシュロン”のエージェントだったが最愛の娘サラの命を奪ったのがサード・エシュロンだと知り、組織を離反した。その後、大統領の勅命を受け、フォース・エシュロンを立ち上げ、前代未聞のテロ”ブラックリスト”に立ち向かう。
“サード・エシュロン”時代からサムをサポートしてきた女性諜報員。コンピューターの扱いに長けており、今作から登場する“パラディン”からサムをバックアップするオペレーター。
■第5の自由とは
1941年、第二次世界大戦中、第32代アメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルトが提唱した4つの自由。その考えは、民主主義の根幹として、国連憲章の基礎となった。
・言論と表現の自由:世界のあらゆる場所での言論および表現の自由
・神を崇拝する自由:世界のあらゆる場所で、個人がそれぞれの方法で神を崇拝する自由
・欠乏からの自由:あらゆる国で健全かつ平和な生活を保障する経済的自由
・恐怖からの自由:世界のいかなる場所でも侵略的行為から恐れず生活できる自由
そして、ブラックリストでは、大統領がサムにだけ第5の自由を与えた。それは、――任務のためなら殺人を含むいかなる行為も許される自由――。
■初回特典
初回生産版は、任務用特殊ギア、武器、協力プレイ用マップなど有料配信予定の“10数種類のアンロックコード”が無料で手に入る超完全版。
■その他の要素