ゾンビ都市を生き抜け!

[海外ゲームニュース]『デッドアイランド』のTechlandが挑む次世代オープンワールドゾンビゲーム『Dying Light』_01

 Warner Bros. Interactive Entertainmentが、Techlandが開発する新作ゾンビゲーム『Dying Light』を発表している。海外では2014年にXbox One、プレイステーション4、Xbox 360、プレイステーション3、PCで発売予定。

 Techlandと言えば、南国の島を舞台にしたゾンビサバイバルゲーム『デッドアイランド』を開発したデベロッパー。本作でも、一人称視点のオープンワールドゲームであることや、武器の自作要素が用意されていることなどが『デッドアイランド』と共通している。

 大きく異なるのは、昼夜の概念が導入されていること。日が落ちるとゾンビたちが活性化し、夜間のみ登場する強力な敵も出現するようになるので、日中の間に物資の探索を行ったり、武器を作成して備えておくというサイクルになっている。

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▲『デッドアイランド』とはまた違った“ゾンビのいる都市風景”を描く本作。自作武器の要素なども引き続き登場するようなので、クレイジーなヤツを期待したい。マチェーテもいいんだけど、それは基本だ、基本。
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▲昼夜の概念があるのが特徴。“ヤツら”が活性化する夜までに物資を揃え、備えなければならない……。
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▲空き地でホールドアップ。彼らは何者なのか? 日没を気にしながらのクエスト進行も楽しそう。
▲ゲットー地域の屋根から屋根へジャンプで移動? パルクールというか『アサシン クリード』というか『ミラーズエッジ』というか、ああいうアクロバティックなムーブで環境としてのゾンビに対抗できたらいいですねぇ。