ジャパンスタジオのPS Vita用最新タイトルは『フリーダムウォーズ』
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、2013年5月9日より公式サイトにて、100万年までのカウントアップを行う謎のティザー映像を公開していた。そして5月16日には、このカウントアップがついに100万年に到達し、新たな映像が公開された。
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そして本日(5月21日)、サイトが更新され、公式サイトがオープン。PS Vita用ソフト『フリーダムウォーズ』がベールを脱いだ。発売は2014年予定。ジャンルは”奪還”マルチプレイアクション。ゲーム内容などの詳細はいまのところ不明だが……。
以下、リリースを追記。
人気ジャンルのマルチプレイアクションである本作は、PS Vita の持つ様々な機能を活かしながら、新しい遊び方を提案する完全新作です。プレイヤーは、近未来の荒廃した世界を舞台に、懲役100万年を科された咎人(トガビト)となり、自由を求めて戦います。巨大な敵である略奪者(アブダクター)に捕らわれた市民(シビリアン)や仲間を奪還するミッションに参加し、目的を達成することで、課せられた刑を減刑していきます。オンライン機能は、最大8人までの協力・対戦プレイに対応しており、アドホック通信のほか、Wi-Fi経由での全国の仲間との共闘アクションをお楽しみいただけます。また、PS VitaのGPS機能やnear(ニア)を利用した遊びも用意しています。
【作品概要】
牢獄都市パノプティコン、生けるもの全て“懲役100万年”
近未来。
世界は荒廃し、すべての生き物が外界では生きられなくなった。
人類は“パノプティコン”と呼ばれる都市を各地に作り、生きながらえていた。
しかし、枯渇した資源、厳しい環境で生きるための研究などを手に入れるため、各都市での抗争が続く。
各地のパノプティコンは人を管理するために、ほとんどの人間に懲役を科す。
人間が生きる罪“懲役100万年”
懲役を科せられた者は“咎人”と呼ばれ、労働を強いられる。
労働は“ボランティア”と呼ばれる戦争への参加。
“咎人”たちは自由のため、市民を“奪還”する戦いを繰り返す。
PS Vitaの様々な機能を活かしながら、
最大8人までの同時プレイがお楽しみいただける“奪還”マルチプレイアクション!