必殺の一撃“ファイナルジャッジメント”
角川ゲームスより2013年8月1日に発売が予定されているプレイステーション3、Xbox 360用アクションゲーム『KILLER IS DEAD(キラーイズデッド)』。同作の主人公モンドが使う処刑アクション“ファイナルジャッジメント”に関する情報が公開されている。これにより、プレイヤーは、自分のスタイルに合わせた成長を行うことが出来、やり込み感が味わえる“ハクスラアクション”を実現しているのだ。以下、リリースより。
ファイナルジャッジメント
敵からの攻撃を華麗に回避し、斬りつけ続けることで、コンボ数・コンボレベルがアップする。コンボレベルがMAXの状態で止めの一撃(ファイナルジャッジメント)を放つと、画面に4つのボタンが表示される。“執行”、“処罰”、“暗殺”“虐殺”の中からひとつを選択し、死へと誘え。
敵の背後へと回り首をかき切る
敵を持ち上げ地面へと叩きつける
マッセルバックでの零距離射撃が敵を撃ち抜く
刀での鋭いつき刺しで相手の喉を突き刺す
◆効果
4つのアクションには、それぞれ、体力ゲージアップ、ブラッドゲージアップ、体力回復、スキルレベルアップの効果が割り当てられ、敵に止めをさしたときに出現するアイテムが変化。好みの戦闘スタイルに合わせ、モンドを鍛えろ。
【入手できるアイテム】
選択した処刑手段により出現するアイテムが変化する。
暗殺⇒ブラッディローズ
虐殺⇒ヘルスジェム
処罰⇒ワイヤーシナプス
執行⇒ムーンクリスタル
◆モンドのパワーアップ
敵の撃破時やステージ内のオブジェクト破壊時に入手できるアイテムを集めることで、ステータスや、右手武器の刀“GEKKOU”、そしてカタナ=アーツで使用する刀や換装武器のスキルを取得・強化していく。
◇スキルの一例
・GEKKOU“改”
モンドの愛用武器“GEKKOU”のリミッターを解除するスキル。攻撃速度、ダメージがUP。更なるリミッターの解除も。
・ヒーリング
“血”を使い、体力を回復させるスキル。さらに、自動で体力を回復させてくれるスキルの存在も。
エピソード“闇に消えた虎”
灯篭の明かりで照らされた、妖艶なほどに美しい春の京都祇園を虎が駆け抜ける。
悲鳴のひとつをあげる間もなく虎の爪に刈り取られた人間の首が夜空を舞う。
「京都に虎が出た」という手紙を受け取ったブライアン。
刺青だったはずの虎がダークマターの影響で具現化し、自分の意思とは関係なく暴れ出してしまうことを憂う、ヤクザの組長浜田山の処刑を行うため、モンドは一路京都へ向かうこととなる。いくつもの死地を乗り越えてきたヤクザとの戦いは、熾烈を極める。
【依頼人】
不明
【処刑対象】
浜田山
◆“死を望む極道”浜田山
性別:男
身長:6尺3寸
年齢:68歳
出身地:京都 日本
特徴:京都で古き良き日本の再興に力を尽くす、豪快で人情深い、昔気質のヤクザの親分。ダークマターの影響により、背中の入れ墨だったはずの虎が自分の意思とは関係なく暴れ始めてしまう。愛する京都で、虎が暴れることに苦悩している。
ボスバトル
◇サムライ Samurai
サムライをモチーフに製造されたワイヤーズ。刀を携え、剣撃でモンドに襲いかかる。ガードが固く、隙を作って攻撃することを求められる。
◇ニンジャ=スパイク Ninja
スピードを活かし、瞬間移動を行い、死角から攻撃を仕掛けてくるワイヤーズ。強化されているため、通常のニンジャに比べ、移動スピード、回避に優れている。このようにワイヤーズの中には、強化されたものもいるので、注意が必要である。