2013年4月期のメーカー別ソフト販売金額TOP10は、任天堂が1月期以来、3ヵ月ぶりに首位を獲得。ソフトランキングでは、トップの『トモダチコレクション 新生活』をはじめ、2位の『ルイージマンション2』、3位の『とびだせ どうぶつの森』と3位までを独占。販売金額ベースでも市場全体のおよそ3分の1のシェアを占めるなど、圧倒的な強さを見せた。
前月トップのバンダイナムコゲームスは、上位にランクインした新作こそ『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム3』のみだったが、既発売タイトルの堅調な売れ行きもあり、引き続き上位をキープ。また、3位のカプコンは『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』が好調なスタートを切った。
ほか、8位の5pb.は『シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム』が大きく貢献し、2012年7月期以来のトップ10入りを果たしている。
(エンターブレイン グローバルマーケティング局)