文型と理系が気軽に出会える空間
ゲンロンとユビキタスエンターテインメントが共同出資し、東浩紀がプロデュースする文理融合がコンセプトの新感覚イベントスペース&カフェ“ゲンロンカフェ”にて、トークイベント“黒川文雄のエンタメ創造記”が2013年6月6日に開催される。第2回目の開催テーマは、“インディーズゲームの作り方”だ。以下、リリースより抜粋。
■6月6日開催テーマ“インディーズゲームの作り方”概要
コンシューマゲームの急速な失速感の背景には、ガラケー、スマフォンでの新しいアプローチのゲームアプリの出現があったと思います。しかし、それらも既に予算規模が拡大し、顧客獲得単価、そのための施策、KPIなどが重要視されるようになりました。その中で、本来のゲームのプリミティブな娯楽を追求する動きが小資本、少人数のインディーズゲームというスタンスで徐々に増えています。第2回目は、私が現在推進するインディーズゲーム制作プロジェクト「モンケン」の開発途中の報告をベースに日本でのインディーズゲーム開発の今と実態をご紹介します。
開催場所:東京都品川区西五反田1-11-9 司ビル6F ゲンロンカフェ
開催日時:6月6日(木) 開場18:00 開演19:00~
チケットの販売はこちら(→peatix)
前売/2500円 当日/3000円(1drink付き) チケット料金は税込価格です。
登壇者プロフィール:
黒川文雄(くろかわ・ふみお)
1960年、東京都生まれ。音楽ビジネス、映画・映像ビジネス、ゲームソフトビジネス、オンラインコンテンツ、そしてカードゲームビジネスなどエンターテインメントビジネスとコンテンツの表と裏を知りつくすメディアコンテンツ研究家。コラム執筆家。黒川メディアコンテンツ研究所・所長。黒川塾主宰。
※ブログ「黒川文雄の『帰ってきた!大江戸デジタル走査線』」
※ニコニコチャンネル 黒川塾ブロマガ」
ゲスト:
チーム・モンケン(黒川文雄・飯田和敏・中村隆之・納口龍司)
※チーム・モンケン公式サイト
・飯田和敏:天才ゲームクリエーター
代表作:「アクアノートの休日」「巨人のドシン」「ディシプリン*帝国の誕生」「エヴァンゲリヲン新劇場版-サウンドインパクト-」。
・中村隆之:サウンドクリエーター
代表作:「バーチャファイター」「剣豪」「LUMINES」。
・納口龍司:イラストレーター
代表作:「チュウリップ」「牧場物語 わくわくアニマルマーチ」「ディシプリン*帝国の誕生」