2013年4月27日(土)と翌28日(日)に千葉県にある幕張メッセで開催されるニコニコ超会議2のゲームメーカーブースの様子をまとめて紹介しよう。
なお、催されたゲーム系ステージイベントのリポートなどは別記事にて順次お届けするのでお楽しみ。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアブースは、『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』の共闘台がズラリ。すでに発売済みのソフトながら、マルチプレイを楽しむプレイヤーでブースは大盛況。
また、一段高く設置されたステージでは、『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』(マーベラスAQL)、『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』、『バイキングぽいぽい』(SCEJA)などをテーマにした実況イベントも実施。明日28日(日)には『初音ミク -Project DIVA- F』のステージも予定されている。
カプコン
カプコンブースには、『モンスターハンター4』、『逆転裁判5』、『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』の試遊台が設置され、開場から多くの人が訪れて、賑わいを見せていた。ブース内には、Webライブ配信用のガラス張りのブースが設置。ゲストを招いて上記3作品の実況プレイやトークイベントなどが行われた。その内容は別記事で掲載するのでお楽しみに。
セガ
セガブースでは、2013年秋発売予定のニンテンドー3DS『初音ミク Project mirai 2(仮)』を全世界初出展。プレイリポートも掲載予定なので、お楽しみに。
そのほかには『初音ミク -Project DIVA- f』、『初音ミク -Project DIVA- F』、アーケードゲーム『初音ミク Project DIVA Arcade』、『maimai』 の5タイトルをプレイアブルで出展していたぞ。
バンダイナムコゲームス
バンダイナムコゲームスは、“GOD EATERチャンネル ニコニコ超会議2特設支部”と題し、『GOD EATER』に絞っての出展。
ブース内のステージでは、アートディレクターの板倉耕一氏(27日)とキャラクターデザイナーの小林くるみ氏(28日)による、直筆イラストプレゼントコーナーや、Webラジオ“Project G.E. Presents 台場カノンのGE》RADIO”の特別公開放送などが行われた。そのリポートも後ほど掲載する。
※ゴッドイーターチャンネル ニコニコ超会議2 特設支部はこちら
ファイナルファンタジーXIV×Windows 8
マイクロソフトのWindows 8と、スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』がコラボしたブース。
ブースでは、最新のWindows 8 PCで新生『FF XIV』(ベータテスト版)をプレイできるほか、吉田直樹プロデューサーが出演するスペシャルステージ(28日には、ひろゆき&吉田P対談が実現)も。ミコッテになってみたコーナーや、コスプレイヤーとの撮影コーナーも用意されている。
※ファイナルファンタジーXIV × Windows 8 特設サイトはコチラ
アトラス
アトラスのブースは、『真・女神転生IV』と『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』の試遊台を出展。
さらにステージでは両日とも、声優や開発スタッフによるトークイベントが実施されるほか、『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』の生ライブも行われる。
※ATRUS LIVE 2DAYS in ニコニコ超会議2 特設サイトはコチラ
紹介したのはほんの一部、まだまだ見どころ満載
ここまでゲームメーカーのブースを紹介してきたが、2回目を迎えた“ニコニコ超会議”は、まだまだ紹介しきれない見どころがたくさんある。
“痛車”が集結しているエリアや、“政党”スペース、さらには“ニコ生主”たちが活躍するブースやステージは、文字通り数えきれないほどある。ぜひ自分の目と体で体験してみてはいかが?