ヒロインとバトルシステムの新要素を紹介
スパイク・チュンソフトは、週刊ファミ通5月9・16日合併号(2013年4月25日発売)において、ニンテンドー3DS&プレイステーション Vita用ソフト『コンセプションII 七星の導きとマズルの悪夢』(2013年夏発売予定)の最新情報を発表した。以下、記事内容を抜粋して最新情報をお届けする。
主人公が、自分の子どもたちとともに魔物と戦うRPG、『コンセプション 俺の子供を産んでくれ!』の続編。今回は、主人公のパートナーとなるヒロインの残り3名を公開。さらに、バトルシステムの追加要素も判明。追加された3つの新要素を紹介しよう。
声:佐藤聡美
主人公のクラスメイトであるクロツグの姉。聖徒でありながら、同時に学園の教官を務めるほど成績優秀。聖徒に対して同級生感覚で接するため、学園内でアイドル的人気を誇っている。
声:門脇舞以
生まれたときから研究所で育てられたため、人に言われたことをそのまま信じてしまうほど世間知らずで素直。閉ざされた世界で育ったからか、“空”に対して強い憧れを抱いている。
声:水橋かおり
小柄で幼い外見とは裏腹に、聖徒として高い力を持つ最上級生。やさしい性格をしているが、素直になれない一面を持っている。外見に、強いコンプレックスを抱いているようだが……。
バトルシステムの新要素
バトルは、前作の基本システムにいくつかの新要素が追加される。今回は、3つの新要素が判明。新旧のバトルシステムを使いこなせば、より戦略的な戦いが楽しめるのだ。
■エーテルゲージ
魔物と戦うために必要な“エーテルエネルギー”の濃度を表すゲージ。エーテル濃度のレベルは、0から3までの4段階。レベルが高いほど味方の行動速度がアップし、オーバーチェインゲージを溜めやすくなる。
■セブンスバレット
主人公とヒロインが協力してくり出す大技。ヒロインごとに異なる特徴を持っているのだ。星の子とも協力し、一丸となることで、さらなる効果が引き出せるらしい。
■インターセプト
味方がピンチのときに、ランダムで発動する救援要素。発動すると、1ターンのあいだ、敵の攻撃を完全に防いでくれる。主人公と星の子の絆が強いほど、発動する確率が高くなる。
※詳しくは週刊ファミ通5月9・16日合併号(2013年4月25日発売)をチェック!!
コンセプションII 七星の導きとマズルの悪夢
メーカー | スパイク・チュンソフト |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS / PSVPlayStation Vita |
発売日 | 2013年夏発売予定 |
価格 | 価格未定 |
ジャンル | RPG / 学園・ファンタジー |
備考 | プロデューサー:齊藤祐一郎、シニアプロデューサー:寺澤善徳、キャラクターデザイン:大塚真一郎(savastudio)、音楽:甲田雅人(デザインウェーブ) |