“黒呪島”に巣食う、新たな凶悪モンスター
カプコンから、2013年4月25日発売予定のプレイステーション3・Xbox 360用ソフト『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』。まずは、本作の舞台となる“黒呪島”に生息する新たなモンスターを5体紹介しよう。
ワーグ(Warg)
“ただれた毛皮の毒狼”
蒼黒いまだら模様の毛皮を持つ小型の獣。噛みついた対象を毒で弱らせ、群れを成して襲い掛かる。単体では比較的戦い易いが、俊敏な動きと集団での噛みつき、毒攻撃は決して油断できない。
セイレーン(Siren)
“美しき魔物の癒し手”
美しい女性の姿と声、魚のヒレに似た空色の翼膜を持つ魔物。癒しの歌を唄い、その歌声にはほかの魔物を癒す効果がある。さらに、複数体による歌声は魔物の回復量を増大させる。ほかの魔物と同時に出現した場合、早めに倒さなければ延々と戦うことになるだろう。
さまよえる戦徒(Wander Warrior)
“瘴気に冒された黒き戦徒”
主を失い、黒呪島の呪力に冒されたポーンたちの成れの果て。主を求めてさまようものの、本来の意識や目的は失われ、島に踏み込んだ覚者たちに刃を向ける危険な存在と化してしまった。ファイターのほかに遠距離から強力なスキルや補助を放つメイジ、ストライダーも存在する。
レイス(Wraith)
“呪いを振りまく怨霊”
死者の怨念と、この島の淀んだ気が混じり合い生まれた悪しき霊。呪いの魔力を蓄えながら、生者の命を求めて漂っている。霊体で物理攻撃が一切効かない。
憑依攻撃を受けると体力が吸収され、その状態で死亡すると地面に引きずりこまれてしまう。憑依されないよう遠距離から魔法攻撃主体で戦うことが重要だ。
マンイーター(Maneater)
“宝箱に潜む危険な罠”
宝箱に潜み、開く者を待ち受ける黄金の魔物。獲物がかかると、頭から丸呑みにし、その生命力を吸い尽くしてしまう。死の魔法など危険な術も使用する強敵。倒すと大きな見返りも……!?
●公式コミュニティサイト“ポーンコミュニティ”がリニューアル
自分のメインポーンをアップロードして世界中のユーザーに紹介したり、世界中のユーザーがアップしたポーンたちから、自分の冒険に合うポーンを探すなど、『ドラゴンズドグマ』での冒険がより楽しくなる完全無料のゲーム連動型コミュニティサイト“ポーンコミュニティ”が、本日2013年4月18日よりリニューアル!
サイトのトップページが全面リニューアルされ、プレイヤーが投稿した写真がリアルタイムで掲載されるようになった。また、毎日更新される新聞“グランソレンタイムズ”では、募集テーマが毎週更新され、より多彩になる。
その他、便利なマイページ機能も追加。写真へのコメント機能が追加され、マイページ上でユーザーとコミュニケーションをとることができる。また、テーマ別や撮影地別にアルバムが作成され、写真の管理が簡単になる。
※撮影地別は『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』で撮影した写真のみ対応となります。
さらに今後のアップデートで“覚者の家”がオープンすることが判明! この“覚者の家”は、ゲームを持っていないユーザーでも、“ポーンコミュニティ”に登録するとマイページ上で、自分だけの家を作成することができるコンテンツだ。自分だけの家に配置する家具やキャラクターは、“ポーンコミュニティ”にログインしたり、写真を投稿することで入手できる。
『ドラゴンズドグマ』には、ゲーム中の好きなときに写真撮影が行えるフォト機能が搭載されているが、本作ではさらに便利に撮影できるように改善されている。以下の機能を使って、“ポーンコミュニティ”に自慢の一枚をアップしよう。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
メーカー | カプコン |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 / X360Xbox 360 |
発売日 | 2013年4月25日発売予定 |
価格 | 4990円[税込]/ダウンロード版(PS3):4990円[税込] |
ジャンル | オープンワールドアクション |