さらなる進化を遂げる『ガンダムブレイカー』!!
バンダイナムコゲームスは、週刊ファミ通2013年5月2日号(2013年4月18日発売)において、プレイステーション Vita、プレイステーション3用ソフト『ガンダムブレイカー』の最新情報を公開した。以下、記事内容を一部抜粋してお届けする。
ガンプラのパーツを集め、自分だけのガンプラを作って戦う『ガンダムブレイカー』。本作は現在、PS3でリリースされているBETA版(体験版)で寄せられた意見や要望をもとに、さらなる改良がいまもなお行われている。今回は、数ある改良点のなかから、改善されることが明らかになった要素を紹介。なお、BETA版から製品版へ、セーブデータの一部が引継ぎが決定した。こちらの詳細は続報でお届けする予定だ。
オンラインプレイ時の機能追加
まずは、オンラインでマルチプレイをするときの改良点を紹介。いっしょに戦う仲間とボイスチャットを利用して連携が可能になるほか、ルーム検索機能の強化やルーム内での仕様も改善され、より快適にマルチプレイで遊べるようになる。
フレンドに招待メッセージを
送信する機能が追加される
ルームの検索条件に、ロックがかかっている(パスワードが設定されている)部屋を除外する機能が追加される。あり、なし、指定なしの3つから選択可能になるのだ。
出撃準備中にほかのメンバーが全員準備完了になり、最後のひとりになると、画面にアラートが表示される。ペイントやカスタムに夢中になり過ぎないように注意!
出撃ロビーやミッション中に、ボイスチャットが可能になる。
ロックオン機能の改善
敵機を攻撃するときに欠かせないロックオン機能。このロックオン機能の各所が変更されることで、さらに戦いやすくなっている。改善点は多岐にわたるので、BETA版からどのように進化したのか、ひとつひとつ細かく解説していく。
右スティックの左右で順番に敵を選べ、下でいちばん近い敵、上でボス機体を優先的にロックオン可能になる。
R3ボタン(右スティックの押し込み操作)で、ロックオンのオンとオフが切り替えられるように。
空中で近接攻撃を出した場合、ロックオンしている敵を追従移動しながら攻撃する。
パーツカスタマイズ機能がさらに充実
自分だけのガンプラを作成するために、多くの時間を費やすであろうカスタマイズ。パーツ作成やガンプラの組み合わせにも、多くの追加要素や改善点がある。カスタマイズが快適になることで、ガンプラ作りがさらにおもしろくなる!
所持しているパーツを一括で作れるようになる。重複しているパーツの結果を非表示にしたり、あとで作成したいパーツをロックする機能も実装。
所持パーツの整理用に、パーツストックの項目が追加。ストックは、重複パーツができたときに移動させたり、カスタマイズ画面のパーツリストから移動させられる。
1/144サイズのHGシリーズと、1/100サイズのMGシリーズが組み合わさったカスタマイズが行えるようになる。
さらなる参戦機体を紹介!
アナハイム・エレクトロニクス社が開発した、アムロ専用のモビルスーツ。大型の遠隔誘導兵器である“フィン・ファンネル”が最大の特徴だ。
新生ネオ・ジオン軍の汎用量産型モビルスーツで、主力機のひとつ。宇宙世紀を舞台とする作品に登場し、『機動戦士ガンダムUC』でも活躍する。
※詳しくは週刊ファミ通2013年5月2日号(2013年4月18日発売)をチェック!
ガンダムブレイカー
メーカー | バンダイナムコゲームス |
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発売日 | 2013年6月27日発売予定(PS Vita版は発売日未定) |
価格 | 7980円[税込] |
ジャンル | アクション / ロボット |
備考 | PS Store ダウンロード版は7980円[税込]、開発:クラフト&マイスター |