2013年3月期のメーカー別ソフト販売金額TOP10は、バンダイナムコゲームスが2012年9月期以来、6ヵ月ぶりのトップに立った。32.5万本を販売したプレイステーション3版『ワンピース 海賊無双2』が販売額を押し上げている。
2位の任天堂は、月間ソフトランキング首位の『ルイージマンション2』と、2番手の『とびだせ どうぶつの森』が好調で、前月の3位からひとつ順位を上げた。また、3位のコーエーテクモゲームスは、『真・三國無双7』の発売もあり、前月の7位から浮上。
そのほか、『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』をはじめ、4タイトルの新作をリリースしたマーベラスAQLが7位にランクイン。2012年9月期以来、6ヵ月ぶりにトップ10入りを果たした。
(エンターブレイン グローバルマーケティング局)