カリブ海で描かれる、新たなアサシンの物語!

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▲本作では、イギリス出身のアサシン、エドワード・ケンウェイが主人公。『アサシン クリード3』で登場したヘイザムの父であり、コナーの祖父にあたる人物だ。2本の剣と4挺のピストル、そしてダブルアサシンブレードや吹き矢を使いこなして戦え。

 ユービーアイソフトが、2013年発売予定の『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』最新動画を公開。ゲームプレイ映像をふんだんに織り込んで本作の多彩な要素を紹介するものとなっている。

 本作はユービーアイソフトのモントリオールスタジオを中心に、ユービーアイソフトのシンガポール、ソフィア、ケベック、アンシー、ブカレストスタジオが共同で開発中。西インド諸島、いわゆるカリブ海を海賊が跋扈していた1715年からおよそ10年間の物語が描かれる。

 現実の歴史を織り交ぜた『アサシン クリード』シリーズならではの世界観や、アサシンの身体能力を活かしたアクション、前作で登場した海戦などはそのままに、秘宝が眠る豊かなカリブの自然や秘宝などの探索要素も強化。シリーズ史上もっとも広大なオープンワールドを舞台に、新たなアサシンの物語が始まる……。

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▲18世紀初頭のカリブ海が舞台。イギリスやスペインといった大帝国や海賊がそれぞれ勢力争いをする中、テンプル騎士団とアサシン教団の対立が描かれる。実在した海賊なども登場し、共闘したり戦うことも。難破船の探索やジャングルでの狩り、秘宝探しなど、舞台に合わせた新たなオープンワールドアクションが提供される。海戦パートもパワーアップし、5種類の武装、6種類のAIでよりディープに楽しめる。