PG・EXPが100%アップになるオンラインイベントキャンペーンも実施決定!
2013年3月31日(日)、東京・秋葉原のアイ・カフェ AKIBA PLACE店にて、ゲームポットのオンラインFPS『ペーパーマン』の頂点を決める大会“PaperMan Championship 2013”の決勝トーナメントが実施。試合の様子はニコニコ生放送やUstreamでも配信され、配信をみた人だけにプレゼントされる“PM3rd 限定コードを入手しよう!”(気になる人は番組記録をチェック)や、2013年4月3日(水)の定期メンテナンス開始時までPG・EXPが100%アップになる生放送イベントも実施が決定した。
決勝トーナメントに登場したのは、2013年3月9日(土)、10日(日)に行われた予選大会を勝ち残った3チーム“HowLing”(以下、ハウリング)、“TetrisVII”(以下、テトリス)、“Frenzy”(以下、フレンジー)と、“PaperMan Papyrus Online Tournament Demolition 1st season”の優勝チーム“EnViSiOn”(以下、エンビジョン)の、計4チーム。選手紹介では、「優勝したら女の子に6万貢ぎます」、「家賃払います」、「骨折した小指を治しにいきます」など、リアルなものからはちゃめちゃな珍コメントまでが登場。また、会場には運営チームのPD関、ぬるぽちゃん、GMへびメタも登場し、試合の行方を実況した。
準決勝第1戦目では、事前の優勝予想が70%超えのフレンジーと、PMPOTD1stの優勝チーム、エンビジョンの戦い。3本目までをフレンジーが順調に取得したものの、後半になってじわじわと追いかけられる。そしてぎりぎりの戦いの末、白星を勝ち取ったのはエンビジョンとなった。
準決勝2戦目は、ハウリングVSテトリスの戦い。試合はテトリス、ハウリング、ハウリング、テトリスと僅差の戦いをくり広げていたが、最終的にテトリスが押し切って勝利。エンビジョンとテトリスの決勝戦進出が決まり、フレンジーとエンビジョンの3・4位決定戦が行われた。両チームは互いに削りあうものの、なかなかキルが出ない状態。ハウリングが先制したものの、その後フレンジーの勢いに押し切られて敗退。フレンジー3位、ハウリング4位が決定した。
ここで、休憩を挟んでいる間に運営からお知らせが。なんと、今後はプロデューサーがPD関から、ぬるぽちゃんへと変わることが発表されたのだ。ぬるぽちゃんは「まだまだ至らぬ点はあると思いますが、精進していきたいと思いますので、これからも『ペーパーマン』をよろしくお願いいたします」と意気込みをのぞかえた。
そして、いよいよ迎えた決勝戦。決勝戦では先に2ラウンドを先取したチームが勝利という特別ルールで、ニコニコ動画で行われた事前の勝利予想アンケートではエンビジョンが40.5%、テトリスが59.5%という下克上予想が優位だった。始まった試合では、両チームともじっくりと腰を据えた慎重な頭脳戦が展開。どちらのチームも指示が的確、かつ、少ない言葉でメンバー同士の意志疎通が非常によくできていると感じさせられた。実力は互角で、状況も拮抗、どちらが勝つのかまったく予想できない中、テトリスが猛攻を見せて1ラウンドを選手。続いた2ラウンドでも、エンヴィションの連携がもたついた一瞬のすきを的確に突き、テトリスが見事優勝。決勝にふさわしい白熱の戦いに、運営スタッフも「いや~いい試合でしたね!」と思わず漏らしていた。
最後に、GMへびメタが「試合を見ていて血がたぎるおもいでした。今後もどんどん試合をしてほしいなと思いました」とコメントし、大会を締めくくった。
30万円(クラン)
優勝トロフィー
PMC2013クラン称号
10000CASH(クラン)
PMC2013 限定アイテム
5000CASH(クラン)
PMC2013 限定アイテム
3000CASH(クラン)
PMC2013 限定アイテム