『逆転裁判』シリーズに続く宝塚歌劇団xカプコンのコラボが実現!
2013年3月18日、東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂にて行われた宝塚歌劇団の制作発表会にて、カプコンの『戦国BASARA』シリーズを原作とする宝塚歌劇花組公演『「戦国BASARA」-真田幸村編-』の制作が発表された。公演は、2013年6月15日~7月1日に、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われる。
真田幸村役を演じるのは、花組トップスターの蘭寿とむ。武田信玄の宿敵・上杉謙信役は、新たに月組から花組に異動する明日海りおが、新たなヒロインキャラクター“いのり”役は、花組トップ娘役の蘭乃はなが演じる。また、オリジナル主題歌を、作曲家・編曲家・音楽プロデューサーとして活躍する千住明氏が手掛ける。
武田軍の武将として活躍する真田幸村と、相対する上杉謙信の戦いや人間ドラマを主軸に、さまざまな武将キャラクターも登場して、『戦国BASARA』の世界観を盛り上げるとのことだ。
<公演概要>
原作・監修・制作協力:カプコン
脚本・演出:鈴木圭
製作・著作:宝塚歌劇団
主催:TBSテレビ・TBSラジオ・阪急電鉄
公演期間:2013年6月15日~7月1日
会場:東急シアターオーブ
2013年4月21日(日)チケット前売開始
S席 8500円[税込]、A席 6000円[税込]、B席 3000円[税込]
発表会では、蘭寿とむ、蘭乃はな、明日海りおによる、迫力満点のパフォーマンスが行われ、蘭寿とむは歌声も披露した。
この発表会の模様は、後ほど詳しくリポートするので、お楽しみに。