2013年2月期のメーカー別ソフト販売金額TOP10は、スクウェア・エニックスが2010年5月期以来の首位となった。2月7日に発売された新作『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』が108.8万本を販売。2013年初のミリオン達成となり、首位に大きく貢献している。
2位のKONAMIは、新作『メタルギア ライジング リベンジェンス』が好調で、前月期の7位からランクを上げた。
一方、角川ゲームスは、新作『さくら荘のペットな彼女』(PSP/Vita)や『デモンゲイズ』などが好調で、前月期の11位から9位にランクアップしている。
(エンターブレイン グローバルマーケティング局)