アニメは2013年4月よりTBSほかで放送開始!

テレビアニメ版『フォトカノ』新キービジュアル&声優インタビュー公開! 水着姿の線画も要注目!!_03

 2012年にPSP版が発売され、2013年4月25日に全要素がパワーアップしたPS Vita版『フォトカノ Kiss』の発売を控えている恋愛シミュレーションゲーム『フォトカノ』。写真撮影をテーマにした同作のテレビアニメが、4月より放映されることは、すでにお伝えした通り。そのアニメに最新情報をお届けする。
 まずは、右の通り、キービジュアル第2弾を公開。第1弾が新見遙佳単独のものだったのに対して、今回はヒロイン7人が集合した絵柄となっている。

第1回収録後に担当声優へインタビュー

アニメの第1話の音声収録があった直後に、メインキャラクターの担当声優9人にインタビューを行い、以下の質問に答えてもらった。

テレビアニメ版『フォトカノ』新キービジュアル&声優インタビュー公開! 水着姿の線画も要注目!!_02

【質問】
Q1.本日収録された第1話の魅力はどんなところでしょうか?
Q2.自分が演じるキャラクター以外に気になる女の子がいたら教えてください
Q3.ファンへのメッセージをお願いします
Q4.ゲームとアニメで演じかたが変わった部分はありますか?
Q5.ゲーム版のプレイヤーに、とくに注目してほしいポイントは?

島﨑信長(前田一也 役)
A1.第1話は、とくに写真部の面々が見どころです! いろいろなキャラクターが顔見せしているんですが……正直、写真部のメンバーが濃ゆい濃ゆい! 収録中でも、もう大変おもしろくて(笑)。だっつん自身も含め、ほかのヒロインたちとは“青春”している感じが強いのですが、写真部の方々は突きぬけてますね。非常に楽しんでいだけると思います!

A2.僕個人としてはののかが一番好きですね。ゲームをプレイしている時、最初から好みなタイプではあったんですが、下校時にののかを誘うと、パァッとうれしそうな顔になって、タタッと駆け寄ってきて、「うん、帰る。帰る。一緒に行こっ。」って言われた瞬間、「あ、この子はかわいい!」って落ちちゃいました(笑)。もう、気になるポイントとかエピソード云々とかじゃなくて、シンプルに、ストレートに、僕はののかが超かわいくて好きです。男キャラは、やっぱり九堂先輩がイチオシです。アニメでは「どう演じられるのかなぁ」と思っていたのですが、よりパワーアップしてますね! 緑川さん(※九堂博道役の緑川光のこと)はやっぱりスゴいなぁ、と。

A3.ゲームでは明確ではなかった主人公・前田一也というキャラクターを、アニメから僕は演じさせていただきます。もちろんアニメから入った方にも楽しんでいただきたいですが、すでにゲームをプレイをした方に、ゲームとはひと味違う魅力、もしくはより魅力的になったと感じてもらって、「アニメになってよかったな」と思っていただける作品になるとうれしいです。そのために僕もだっつんとして全力を尽くさせていただきますので、よろしくお願いします!

A4.じつは、僕が台本をもらう前にゲームをプレイしている段階では、だっつんはもう少し濃いキャラだと思ってたんです。「場合によっては写真部のキャラたちと張り合うくらいの濃さを見せるときもあるのかな?」と思ってました。でも、台本をいただいて読んでみたら、「あれ? これ……普通に好青年だぞ」と。映像を見ても、思っていたよりも“青春”のほうをクローズアップしてるような気がしますね。実際、収録現場でも、フラットでニュートラルなキャラクターが求められましたし、(アニメの) だっつんは、本当に普通の、ある意味実写ドラマの主人公的な高校生像が求められているのかな……と、少し意外な感はありました。よく考えると、濃いキャラクターは周囲にたくさんいるというのも大きいかもしれませんね(笑)。

A5.ゲームの場合、基本的に声優が個別に収録するんですよ。でも、アニメの現場では、みんなが集まって、互いのお芝居だとか会話の流れとかで、いろいろな新しいものが生まれたりします。そういう掛け合いで生まれる、ゲームとはちょっと違ったキャラクター性や雰囲気がアニメには現われるんじゃないかと思います。だっつんはもちろん、その他のキャラもアニメになることで、新しい面が見えてくるんじゃないかと思うので、それを楽しみにしてほしいです。

伊藤かな恵(新見遙佳 役)
A1.ずばり、緑川さんが演じる九堂部長です! 部長のインパクトはスゴいですよ。Aパートの最後に、部長が台詞がひと言あるのですが、その一言でですべてを持っていきましたから(笑)。そのままBパートに入って、見た目はスゴく格好いいのに、中味は“真面目な変態”というか……ちょっとズレてるのがすごくおもしろいなぁ、と。あとは、やっぱり女の子たちがつぎつぎに登場する点ですね。1話なので各ヒロインともまだ"見せ場"というほどのものはないんですけど、「こんな娘がいるんだ」ということが1話を見ればわかりやすくチェックできると思います。

A2.部長は別格として、岡本さん(※東孝役の岡本信彦のこと)の演じている東くんも、気にしてなくても気になるというか……(笑)。写真部の3人は、アニメを見ていて思わず「何だ、この人たちは!?」と目が止まってしまうようなインパクトがあって、楽しい3人組だと思います。女の子で気になるというか、個人的にタイプなのは、ののかちゃんです。活発で明るくて頼りがいがありますし、つねにいっしょにいて明るい気持ちになれる子だな、と思います。

A3.ゲームはもちろんプレイしていただきたいのですが、でも、ゲームをプレイしていなくてもスッと『フォトカノ』の世界に入れる作品になっているのではないかと思います。1話を見て「こんな女の子がいるんだ」ということを知ってもらい、作品の雰囲気を知ってもらえれば、きっと続きが気になると思うので、まずはぜひ1話を見てください!

A4.少し前にPS Vita版の“ラブラブデイズ”のシナリオを収録したのですが、そこでは主人公ととってもラブラブな雰囲気になっていましたので、アニメで1話を演じるにあたって、遙佳の気持ちを戻すというか、「いや、まだ恋人じゃないから」って感じで自分に言い聞かせました(笑)。もともと遙佳は前田くんのことが好きではあるんですけど、1話ではそれを表に出さないので……。でも、そばにいたい気持ちもあるんですね。だから、ゲームのエンディング後みたいな全力でラブラブな遙佳と比べると、「まだそこまでじゃないよ」、「今つきあってないから」と意識して演じました(笑)。

A5.アニメのこの先の展開は、まだ私もわからないのですが、ゲームと一番違うのは“ルートを自分で選ばない”ことでしょうか。その分、日常的な空気感を味わえるので、そういう全体の風景を見られるのがいいんじゃないか、と思います。ゲームをするときは、どうしてもひとりの子に注目しちゃうじゃないですか。でも、アニメでは、幅広くみんなのことを見ていただきたいです。

中原麻衣(室戸亜岐 役)
A1.1話では、亜岐はじつは「校則違反よ!」の一言しかしゃべってないんですけれど(笑)、その一言のなかにも彼女の生徒会長としてのキリッとした性格がわかるような響きを込めました。ぜひ聞いてみてください。

A2.男性の中では断然九堂先輩で決まりなんですけどね(笑)。女の子の中だと……舞衣ちゃんが、私と同じ名前ってこともあって気になってます。

A3.『フォトカノ』という作品に関わらせていただいてから、結構な時間が経ったのですが、今回ついにアニメーションになりました。ファンの皆さんだけでなく、演じている我々声優陣も、どんなものになるのか楽しみにしていますので、いっしょにこのアニメを楽しんでいただけたらと思います。

A4.これと言って、まだそういう差異はないと思います。ただ、これまでゲームのシナリオで主人公と仲良くなっていく過程や、仲良くなったあとを演じる機会が多かったので、アニメ版は、そういう気持ちをいったんフラットにして、新たな気持ちで演じる必要はあるかと思います。初めての出会いのシーンとかもその点は多少気をつけました。

A5.ゲームをプレイしているときは、プレイヤーは攻略している女の子と1対1の感覚が強いと思うんです。でも、アニメの場合は、たくさんのキャラクターたちが登場して、複数のキャラによって話が展開することもありますから、もう少し引いた目線で、より意識を広げて楽しめるという点が魅力なんじゃないでしょうか。

金元寿子(早倉舞衣 役)
A1.やっとキャラクターたちが(アニメーションの形で)動いているところを見ることができて、個人的には本当にとてもうれしかったです。ゲームの方も色々動くんですけど、アニメは走るシーンなどがとても躍動的でした。それと、写真部とフォト部が出て来るシーンがとても素敵でおもしろいです。

A2.みんな魅力的で絞りきれないんですけど……。いまのところは、ののか先輩がいちばん気になります。ゲーム中の舞衣も「ののか先輩」と呼んでいて接点があったキャラなので、アニメでは、ふたりの仲がどう描写されるのか気になります。

A3.私はストーリーがすごく気になっています。これだけたくさん女の子が出て来て、いったいこれからどんな話しになっていくのか、楽しみですね。皆さんもぜひ見守っていてください。

A4.第1話の段階では、まだゲームと比較できるほどのセリフや出番はなかったんです。ただ、アニメの場合、ゲームよりさらに細かく表情が移り変わるので、そういう絵で表現される部分を意識して今後演技していきたいと思います。

A5.やっぱり“カメラ”をテーマにした物語だからか、アニメの中でも“カメラで写真を撮っている”ことを意識したアングルの映像や止め絵が、すごく頻繁に登場するんですね。それがとても新鮮な感じがしますし、ぜひとも注目してほしいです。

水橋かおり(実原氷里 役)
A1.もともと写真を撮るゲームなので「どんな風に映像化するんだろう」と疑問に思っていたのですが、実際アニメになったのを見てみると、ファインダーを覗いてみた感じの構図がすごく多くてすごくおもしろいですね。肉眼で見ている映像とは、若干異なる場面があちこちに散りばめられているので、とくにカメラをやってる人には「おもしろい!」と思ってもらえるんじゃないでしょうか。

A2.みんなかわいくて選びづらいのですが、性格的にいちばん好きなのは、内田かな。あの人、ああ見えて、すごく気遣いができるんですよ。一歩先をいく気遣いというんでしょうか。話してみると意外といいヤツかも、なんて思います。メインヒロインの中では、室戸先輩が気になります。室戸先輩はメガネをしてますが、それを外したところとか、髪を解いたらどんな感じになるのか、とか楽しみがいっぱいあるので。それと唯一の"先輩"キャラですしね! 男子キャラは、私は最初から九堂先輩に決めておりました。私のすごく好きなタイプのキャラクターです。

A3.『フォトカノ』の場合、ゲームから入ってアニメを見る方と、アニメを見てゲームを始める方の両方が、存在するわけですが、この作品は、どちらの方向からも入りやすい作品になっていると思います。これって、カメラと撮る物の関係にちょっと似てるように思います。「カメラを買ったから撮りたいものを見つける」、「撮りたいものがあるからカメラを買う」という関係性にすごく似てますよね。これからの展開が私個人としてもすごく楽しみです。

A4.実原さんに関しては、今後どうなっていくかはわからないですが、現状は、とくにゲームから変わっている面はありませんね。もともと、あまり人と話をしない子なので(笑)、気持ち的にも、まだ周囲となじめてない感じの子ですね。私自身は、収録現場では、つい周囲のスタッフや声優さんたちにノせられてしまうんですけど(笑)。

A5.ゲームは自分が主人公になってゲームの世界という箱庭の中に自分が入って、その世界を体験して、アニメの場合は、今度はその箱庭世界を俯瞰で見ている感じなんでしょうか。主人公を含めたキャラクターたちがどう思ってどう行動するかを客観的にみられると、逆に自分自身がどう思っているのかがわかることもあると思います。そうすると、再びゲームをプレイして生まれる感想も少し変わるんじゃないかな、と。たとえば、ゲームの中で、「どうしてあの子はあんなこと言ったんだろう?」と疑問に思ったことも、俯瞰で見ることで、より深くいろいろな角度から考える事が出来るかもしれませんよね。

斎藤千和(間咲ののか 役)
A1.1話の見どころは、全キャラクターが登場することです! ゲームをプレイして好きなキャラがいる方にも、ちゃんとそのキャラが出て来るので、うれしいんじゃないかな、と。ホントに正しい1話です(笑)!

A2.私は梨奈ちゃんですね。私の演じているののかと仲良しってこともありますし……。それに初登場シーンの「わぁ、夏ミカンが!」ってセリフが印象的でした。これまで、「わぁ、リンゴが!」とか「わぁ、ミカンが!」って台詞は、たくさん聞いたことがありますけど、あえて夏ミカンをもってくる台詞のこだわりに感心しました。たったひと言でキャラがたってますよね。今後、学園の嫁の動向を追っていきたいと思います(笑)。

A3.いままでゲームの方はずっとひとりで収録してきたのですが、アニメではみんなで揃って収録できるのが、とてもうれしいです。それと、つい先日エンディングテーマを収録したのですが、私はいちばん最後の収録で、みんなの分を聞きながら合わせるようなパートを担当しました。すごく素敵なエンディングになってますので、ぜひ聴いていただけたらと思います。

A4.明確に主人公として前田一也がいることが、いちばんの違いだと思います。ゲームでは、対象となる主人公がボヤけていたので、その分幅をとった演技をしてましたけど、アニメでは明確に前田一也という対象を意識して、ピンポイントに絞ったお芝居をしているかな、と。

A5.私はじつはアニメの音楽をすごく楽しみにしてるんです! あとは、他の方もおっしゃってましたけど、主人公とヒロインの1対1じゃなくて他のキャラもからんでくる、より「学園生活を楽しむ」的な側面がアニメの魅力だと思います。

大亀あすか(柚ノ木梨奈 役)
A1.全キャラが登場して、主人公との出会いが描かれている点ですね。それと、個人的には、じつは台本の初登場シーンで台詞のあとに“(ニコッ)”とか“(プンッ!)”なんて記されていたので、そういう部分の演技が見どころではないかと思います(笑)。

A2.全員魅力的なキャラクターなので絞るのが難しいのですが、私は内田さんが結構気になってます。二面性がありそうなキャラですよね! 第1話でそんな風に感じたので、どんな感じに化けていくのか楽しみにしたいところです。

A3.ゲームから『フォトカノ』が好きな方も、アニメから『フォトカノ』に興味を持った方も、ぜひ応援してください! アニメのほうは、3Dのゲームとはちょっと絵柄が変わっているのですが、その点もむしろ“二度おいしい”的な感じで楽しめると思います。今後のアニメの展開を楽しみにしてください!

A4.第1話では、私の演じる梨奈はまさにゲームと同じく転がった夏ミカンを拾うシーンで登場するんですが、現時点では私はそこまでアニメとゲームで演じかたは変えていないと思います。これまで培ってきたゲームの梨奈のイメージのままアニメでもやっています。ただ、主人公に拾ってもらうシーンで、苦笑いをしている点など細かい演出部分ではゲームと違う点もあります。

A5.ゲームとはタッチの異なるアニメ絵になったことで、先程も言いましたが、「二度おいしい!」って感じですね。ゲームはゲームの絵で、アニメはアニメの絵で、ファンの方に楽しんでもらえるといいかな、と思います。

伊瀬茉莉也(前田果音 役)
A1.第1話ということで、全ヒロインがつぎからつぎへ総登場しているのが一番の見どころですね。あと、フォト部や写真部の面々も全員登場しているので、これからの物語がよりいっそうにぎやかになることを感じさせる……そんな1話になっているのではないかと思います。

A2.深角さんが、ちょっと気になりますね。第1話でも影のある部分を見せてくれてますし。彼女はいったい何を抱えているのだろうと、すごく気になります。第2話あたりで、それが明らかになるんじゃないかな、って楽しみです。

A3.ゲームから始まった『フォトカノ』の世界が、こうしてアニメになりました。私たちとしても、ゲーム制作時に声を収録していたヒロインのイメージはもちろんあったんですけど、実際にアニメになって画面の中で動いている彼女たちを見るのがすごくうれしいので、これからが楽しみです。ゲームのファンの方も、引き続きアニメも応援していただけたらうれしいです。よろしくお願いします!

A4.基本の性格的な部分は変わってないと思うのですが、個人的印象ですけど、ゲームの場合は、ひとつひとつの台詞をキメて演技していく感じがあります。対してアニメの場合は、映像がつねに動いていることもあり、流れがありますから、台詞も自然と生っぽいというか素に近いしゃべりになりますね。「あ、カノンってこういうしゃべりかたするんだ」という新しい発見のようなものがありました。

A5.もともとゲームも3DCGで動いてましたが(笑)、今回のアニメではキャラクターたちの性格や魅力がより細かく伝わると思うので、ゲーム版をプレイした人も、アニメ版ならではの魅力を見つけてほしいです。

遠藤綾(大谷桃子 役)
A1.いちばん印象的なのが……待ちに待ったというべきか、「だっつん(※主人公のあだ名)がしゃべってる!」ってことでしょうか(笑)。『フォトカノ』のゲームの収録自体にはけっこう長い期間関わってきたんですけど、アニメの収録で初めてこうやって他の声優さんとも会えたことは楽しかったですし、収録で演技しているのを見て、「そうそう、こういうキャラだった」って思い出せたのがうれしかったです。

A2.アニメではどんな風に描かれるのかわからないですけど、ゲームの方だと、妹の果音をどういう風に「攻略」していくのか気になりますね。
 (※ここで同席者から重大なネタバレを聞かされる)
そうなの!? それを知っちゃうと、1話の見方も変わりますねー! それはさておき、元気いっぱい無邪気な果音もそうですけど、内田とか深角さんとか実原さんみたいな、“いかにもヒロインっぽいヒロイン”とはひと味違ったキャラクターたちが、どんな感じで頬を赤らめるのかは、やっぱり気になりますね。

A3.ゲーム版『フォトカノ』をひとりで収録している時、いろいろなキャラクターがいて、だっつんも本当に桃子に優しくしてくれる(笑)、とても魅力的なキャラでした。それが、今回アニメになって、キャラクターたちが動いてしゃべっているのを見ると、本当に楽しくてしょうがありません。皆さんにもその楽しさがアニメの画面から伝わればいいなと思います。

A4.収録に入る前は、アニメは絵面も少しゲームとは変わるので、(桃子が)大人っぽくなっていたらどうしようとか、しゃべり口調もこれまでのものだと合わなかったらどうしようとか考えていました。ですが、実際収録に入ってみると、いまとり終えた部分に関しては、ゲームのときと大きな変化はなく、従来通り“ドジな先生”(笑)な感じだったので、これまで通りの桃子のイメージを変えることなく演技できました。

A5.ゲームをプレイしているときは、誰かを攻略したいという目線でプレイしていると思うのですが、アニメはとくにそういう感じはなく、まっさらな状態でシーンを見られるかな、と。とくに1話はたくさんのキャラクターが登場するので、キャラクターな新たな魅力を発見してもらえるのではないでしょうか。「ゲームでは、まだ攻略してなかったけど、このヒロインもいいね。攻略したい!」と思っていただけたら、ゲームとアニメの相乗効果になって、とてもいい感じですね!

 ※深角友恵役の沢城みゆきさんはご都合により収録当日欠席でした。

テレビアニメ版『フォトカノ』新キービジュアル&声優インタビュー公開! 水着姿の線画も要注目!!_01
▲みんなで、おなじみの“うさピース”!

■アニメ版のヒロインたちの水着姿の設定画を独占先行公開!
本邦初公開、アニメ版『フォトカノ』から、遙佳、亜岐、氷里、梨奈の水着姿の線画をお見せしよう。

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室戸亜岐
実原氷里
柚ノ木梨奈