平日の深夜に視聴者数が10万人突破！
2013年2月27日の22時――『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』の発売前夜を祝して、ニコニコ公式生放送“閃乱カグラ 真夜中パイランドの生（乳）討論 vol.2！in 秩父温泉”が放送された。この放送は、司会にタレントの水道橋博士とグラビアアイドルの川奈栞、コメンテーターにタレントのユリオカ超特Qと『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』の“爆乳プロデューサー”高木謙一郎、さらに、スペシャルゲストにタレントのイジリー岡田が参戦し、爆乳トークをくり広げるというもの。また、盛り上げ隊としてアイドルユニット“KNU”の寿エリカ、小湊あや、北条佳奈、山咲まりなも出演。ちなみに、KNU＝巨乳であり、全員胸がとても大きい！ 興味を持った方はチェックしてみるといいだろう。
胸の大きさ、やわらかさ、形など、さまざまなお題での討論のほか、大浴場でのお色気バトルなど過激な内容で、大盛り上がり。また、川奈栞とKNUが学生服やライダースーツなど、男心をくすぐるコスチュームに着替えて、さらにハサミで“コスチューム破壊”を行うという、深夜番組らしいノリに……。もちろん、『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』のゲーム大会も行われた。
爆乳プロデューサーが語る！ おっぱいへの思い
――ついに『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』の発売日を無事に迎えましたが、いまのお気持ちをお聞かせください。
高木謙一郎氏（以下、高木） とてもうれしいですね。ただ、けっこう疲れました（笑）。
――本作の制作が立ち上がったのは、いつごろでしょうか？
高木 『Burst』（『閃乱カグラ Burst ‐紅蓮の少女達‐』。ニンテンドー3DSで2012年8月30日に発売された）とほぼ同時進行で進めていました。アニメやコミックなどの展開もあり、この約3年弱はずっと息を止めて仕事していたような感じですね。でも、今日という日を迎えたいまは、最初に思い描いていた以上のクオリティーのものに仕上がったと思っています。“やりきった感”はありますね。
――なるほど。ところで、プラットフォームがプレイステーション Vitaとなるのはシリーズ初ですが、とくに力を入れた部分を聞かせてください。
高木 プレイステーション Vita版は、新規のお客さんが楽しめることはもちろん、アニメや『Burst』などからファンになった方も新鮮な気持ちでプレイできるものを目指しました。プレイステーション Vitaならではの限界に挑戦しています。
――PVを公開した時点で、かなり話題になっていましたね（笑）。ところで、本作の発売日と、プレイステーション Vitaの値下げが奇しくも同じ日になった点について、高木さんはどうお考えでしたか？
高木 さすがに、値下げまで予想していたわけではないですが、プレイステーション Vitaの発売日（2011年12月17日）から、約1年強が経過したくらいのタイミングを狙っていました。ハードが順調の場合は問題ないですし、ハードの普及が伸び悩んでいる場合は、何らかのテコ入れが入るだろうと考えていました。
――どちらに転んでもいい時期だったというわけですね。最後に、高木さんのおっぱいの好みと、ファンへのひと言メッセージをお願いします。
高木 ゲーム内では爆乳のキャラクターが満載ですが、現実的に考えるとDくらいですね。手に届きそうなくらいがいいのかなと……。ちなみに、僕の好みは日々変わり続けています（笑）。そして発売を迎えた『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』は、おっぱいだけでなく、ゲーム自体も遊びやすいものになっています。アニメで『閃乱カグラ』を知った方や、最近ゲームをプレイしていない方でも気軽に楽しめるので、ぜひ手に取ってください！
