“聖”か“魔”か? 選択は自分次第!
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、週刊ファミ通2013年3月7・14日合併号(2013年2月21日発売)において、2013年3月7日に発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『SOUL SACRIFICE (ソウル・サクリファイス)』の最新情報を公開した。以下、記事内容を一部抜粋してお届けする。
発売が迫る超魔法バトルアクションゲーム、『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』。今回は、魔法使いの姿を大きく変える“聖”と“魔”の関係性を解説する。どの姿で魔物と戦うのか、すべてはプレイヤー次第だ。
“救済”か“生贄”か 選択ですべてが変わる
本作では、プレイヤーはあらゆる局面で選択を迫られる。魔物を生贄に捧げると魔力レベルが上がり、救済を選択すれば生命レベルが上昇する。その選択で、魔法使いの能力や見た目が変化していく。
魔の姿 第一段階
[2013年2月21日 11:40修正]“魔の姿 第二段階”と記載しておりましたが、“第一段階”の誤りだったため、修正いたしました。
魔物を生贄に捧げ、魔力レベルを極限まで上げた魔法使いは“カオス”状態に陥る。 禍々しい姿とはいえ、魔物を倒すことが目的の魔法使いにとっては、彼らこそあるべき姿なのかもしれない。レベルを上げるとさらなる変化が生じるようだ。
聖の姿 第一段階
魔物を救済し続けて、生命レベルを極端に上昇させた魔法使いは“聖”の状態に変化する。さらに救済の道を進み、段階を上げた魔法使いは、救済者にふさわしい姿となるのだ。しかし、彼らを正義と呼べるかは誰にもわからない。
魔法使いに襲いかかる 恐るべき魔物たち!
魔法使いが討伐すべき魔物たち。その正体は、魔法使いと変わらぬ人間である。欲望に身を任せた結果、魔物に堕ちた彼らを生贄にするか、救済するのか。その選択はプレイヤーの手に委ねられている。
クラーケン
タコやイカのように見える不気味な触手と、船のマストのような突起物を身にまとった巨大な魔物。自在に動く触手を使った素早い攻撃は範囲が広く、油断するとあらぬ方向からダメージを食らう。
スライム
人間の欲望が具現化した、醜悪な姿の魔物。半液体の身体を使った攻撃で、魔法使いを苦しめる。その動きは鈍重だが、自在に伸びる腕や本体そのものを分裂させるといった、多彩な攻撃手段で、みずからの身体に魔法使いを取り込もうとする。
※詳しくは週刊ファミ通3月7・14日合併号(2013年2月21日発売)をチェック!!
SOUL SACRIFICE (ソウル・サクリファイス)
メーカー |
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン |