一個人としての創作活動にも意欲

上田文人氏がSCEジャパンスタジオを退社していたことを発表、現在はフリーとして『人喰いの大鷲トリコ』を制作_02

 『ICO』と『ワンダと巨像』の生みの親として知られるゲームクリエイターの上田文人氏が、ソニー・コンピュータエンタテインメント ジャパンスタジオを退社していたことを、自身のWebサイトにて発表した。

 制作中のプレイステーション3用ソフト『人喰いの大鷲トリコ』(発売日未定)には、フリーランス契約として携わっているとのこと。今後は、『人喰いの大鷲トリコ』の制作に加え、特定の枠にこだわらない新たな創作の可能性に向けてまい進し、また一個人としての創作活動にも積極的に取り組んでいきたいとつづっている。

上田文人氏がSCEジャパンスタジオを退社していたことを発表、現在はフリーとして『人喰いの大鷲トリコ』を制作_01