ゲームファン注目のイベントも多数
アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)が主催するイベント、メディアアート月間”デジタル・ショック”V2.0が2月9日より開催される。このイベントは、フランスのデジタル・カルチャーと先端映像表現の分野におけるクリエーションにスポットをあてたイベントとして、昨年第1回開催を実現。現代アートからビデオ映像、建築からゲーム産業、電子書籍や現代音楽シーン、舞台芸術にいたるまで、ありとあらゆる分野におけるデジタル・クリエーションを網羅し、幅広い層の観客を魅了した。この成功を受けて、アンスティチュ・フランセ日本では、2013年2月9日より”デジタル・ショック”フェスティバルの第2回目を開催する。
ゲーム関連では、ユービーアイソフトとのコラボレーションのほか、ゲームクリエイトの第一人者として活躍するエリック・シャイ氏(代表作:『アウターワールド』ほか)の主要な作品を振り返る展示会なども開催。また、そのエリック・シャイ氏と、ゲームデザイナーの水口哲氏也、上田文人氏、イラストレーターの寺田克也氏をゲストに迎えて行われるセッション”ビデオゲーム:今世紀の芸術といえるのだろうか?”も注目だ。
このほかにも期間中にはさまざまな催しが行われる。詳しくはイベントHP(→コチラ)で確認しよう。