ユナイテッドと音楽サービス“Groovy”の業務提携に合意
ディー・エヌ・エーは、2013年1月10日、ユナイテッドと2012年度内に開始予定のiOS及び、Android端末用の音楽サービス“Groovy”における業務提携の合意を発表した。
<以下、リリースより抜粋>
ディー・エヌ・エーは、ユナイテッドが権利を有するiOS及びAndroid端末用の音楽再生アプリケーション“Discodeer(ディスコディア)”を譲り受け、その後継サービスとして“Groovy”を展開いたします。また、ユナイテッドは、“Discodeer”等のサービス提供で蓄積したスマートフォン向けアフィリエイトメディアの運営ノウハウを活かして、“Groovy”のアフィリエイトメディア領域をDeNAと共同展開します。
音楽サービス“Groovy”は、iOS及びAndroid端末内の楽曲を再生する音楽プレイヤーの機能に、ソーシャルネットワークサービス機能を備えた新しい音楽サービスです。
ユーザーは音楽を中心としたコミュニケーションを通じて、新しい音楽との出会いや感動体験を他のユーザと共有することができます。本サービスには20社を超えるレコード会社が参画し、サービス開始時の提供楽曲数は100万曲以上を予定しています。
※参照資料 『Discodeer』について
2011年12月14日にサービス開始後、約10ヵ月で150万ダウンロードを突破、AppStoreランキングのミュージックカテゴリで1位を記録した音楽アプリ。音楽の再生と同時に歌詞が表示されることが特徴です。